お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

思いがけない

自分の誕生日、自分でケーキを買うのもなんだしなと思っていた。
前日に母が一人用のケーキを買ってきてくれたから、それで充分と思ってた。

でも、思いがけず、長男しょーたがケーキを買ってくれた!

歩いて行ける、家の近所のケーキ屋さんで買うつもりだったようだが、あいにくの店休日。
次に近い、ギリギリ徒歩圏内のケーキ屋さんに向かうも、まさかの店休日。

そこで、歩いては行けないけどいつも買いに行くケーキ屋さんに私が車で連れてった。
しょーたが自分でケーキを選んで。
いや注文は私にさせたけど。
お金は、しょーたが払ってくれた。
何のお金かなと思いつつも、聞くのは野暮かなと黙ってみていた。
なんだか嬉しくてニヤニヤしてしまった。

夜、ケーキを囲んで、次男たいちがロウソクに火を点けてくれて、みんなが歌ってくれて。
あー、幸せだなあ!って。

後で、パパの指示だったことを教えてもらった。
お金もパパから預かったらしい。
いつも帰りが遅くて不在なパパの代わりに、がんばってくれた。ありがとね。

ちなみに、アイキャッチのケーキはフリースクールで頂いたもの。
普通に迎えに行ったら、サプライズでお祝いしてもらえて、感激だー!

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安達真依
お母さん大学久留米の事務局長☆あだっちゃんです。 旦那さんの実家に完全同居。 嫁姑問題に立ち向かいながら、同居のいいとこ探します。 元気な9歳11歳13歳の息子3人。親離れを感じ始めています。 #同居嫁、#年の差婚、#男児3人、#不登校、#PTA役員、