お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

情緒の娘、データの息子

娘と息子が二人で執事ごっこをしていました。妹執事は従順なのに、息子執事は指示に従わず、娘はむくれ顔。

寝る時間になったので歯磨き。代わりに母執事が登場でご機嫌は戻りました。

息子、歯を磨きながら、お母さんが怒ると血圧上がるよ〜と話し始め、そこから
お母さんの血圧はどれくらい?
血圧ってなんなの?血液の勢いってこと?

赤血球や白血球はどれくらいあるの?
血液検査で血を取ったら、赤血球も白血球も全部取られちゃうの?
などなど、延々と30分ほど話していました。

はたらく細胞、の本を図書室で読んだことがあるようです。
昔の記憶と血液検査の結果表で急場を凌ぎました。

2件のコメント

そうですね(*_*)

人体のサバイバルも持っていて、それに載ってなかったっけ?と
主人談。

そうか!それがあった。
それでもだめなら、我が家にあるかもしれない?解剖学の教科書を届けてもらおうか…

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ABOUT US
佐伯和代
保健師の肩書きはあるものの、病気治療と休職で現場からは2年足らずで戦線離脱。治療中に結婚、主人の転勤で東京へ。翌年お母さん大学に出会い、これからお母さんとして活動開始。結婚5年目に長男を出産。10年間の治療もようやく終わりました。その後2年後に長女を出産。 ADHDと自閉スペクトラムを持つ息子と、女子力高すぎの娘。療育に携わる仕事に憧れつつも、今は刻々と変わる息子の対応と、娘のフォロー、合間に家事と自身のメンタルバランスを取るのが難しい。仕事への自信を、スモールステップで付けたいと思い続けてましたが、23年11月Instagram開設。イラストレーターみけことしてデビュー。実績ゼロスキルゼロから挑戦です