お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

フラダンスはじめました

娘にはかわいい衣装を着せて、ダンスを習わせてあげたかった。
チアとか、ヒップホップとか。
でも、仕事をしながらの子育てにはなかなか余裕がなかった。
土日しか自由に使えない。
しかも、その日にさまざまなタスクや買い物を処理しなければならない。
あっという間に小学生になって、その頃には下の子も生まれて、あれよあれよとお子ちゃまの時期は過ぎてしまった。

どんなに忙しくても月に1回でも、もしかしたらそんな時間をつくれていたら、
フリフリリボンでお化粧したキュートな娘の写真の1枚も残せたかもしれない。
娘はいらないというかもしれないけれど。(私が残したかった…)

過ぎてしまうのだ。
時間をどう使うかは自分の采配。

子どもへの後悔は私の後悔であって、子ども自身の後悔ではない。
彼女がやりたかったらいつかやるだろうし。
でも、自分自身がやりたいと思うことは大切にしたいと、最近思う。
できないかもしれないとはじめないのは、論外。
ただ、やりたいから、ウクレレも、フラダンスもはじめた。

お母さん大学生になった小林順子さんは、
お母さん大学生の皆さんと一緒にフラダンスを踊りたいと言ってくださった。
みんなにピンクリボンの運動の一環として、乳がんのことを伝えたいと言ってくださった。

正しい知識と認識を、そして早期発見を。
心からの願いは、お母さんの笑顔を絶やさないこと。
もし、もし、病気になってしまっても、落ち着いて対応できるように。
普段から自分の心と体を大切にできるように。
助けてくれる仲間がいるように。

「お母さんの笑顔は子どもたちの笑顔につながっているから」
そう言って、順子さんは自身の経験と技術を伝えてくれる。

ピンクリボンのお話だけでもいいですよ。
フラダンスもできる範囲でいいですよ。
実はストレッチだけで汗だくですよ。

そして最後は笑ってマハロ。
みんなで一緒に踊る場面を想像するだけで、しあわせな気持ちになる。

ピンクリボン運動とは(小林順子さんの記事より)
https://www.okaasan.net/hahagokoro/75817/

母フラdeピンクリボンの湯
https://note.com/hahanoyu/n/neba9e4d1c610

6件のコメント

植地さんの言葉が沁みます。
私も仕事と育児と家事が忙しくて…あっという間に…となりそうなところ、先輩のおかげで少しゆっくり進めてる気がします。
私もウクレレ買って初めてみました!シャララーラ♪おかげで娘と息子、夫まで何かしらの楽器を持って鳴らして歌ってます。家族で演奏!楽しい!!!
フラもピンクリボンも、、と手を出したいところですが、ゆっくりと。
ピンクリボンのお話だけは聞きたいです。

いつもありがとうございます!
ウクレレ、買った!!もう行動を起こしたのですね、すごい!
今度みんなでやろうね!公園で遊ぼうよ。私もたまには入れてください笑

ピンクリボンの話耳だけ参加OKですよ。
寝かしつけしながら耳だけピンクリボン、そのまま寝落ちで睡眠学習しよう。

全ては、巡り合わせだと思っています。
おしゃべり折々会で植地さんとの再会も藤本さんとお会いできたことも菅野さんとも本当に久方ぶりに会ってまこちゃんと仲良くなれたことも。そう、その後から、コロナで折々会はなくなったまま。この巡り合わせは、私の人生の中では、最大級のナイスタイミングでした。
そして、楽しむことを知った私はお母さんとして充実した時間を過ごせています。ここに集う皆様のおかげで、沢山の思考を感じ自分で考えることをする様になり。
ここで出会えた順子先生の為になる講義と楽しいレッスンと、みんなの笑顔がそこにあり、あっという間に時間が過ぎていく。
最後はマハロ。その後のビールも格別です❣️
いつもありがとうございます。感謝や気持ちでいっぱいです。

真紀さん、本当ですね、あの日が大事な日だったのですね。私にとっても、お母さん大学にとっても、田端さんという方は本当に大切な存在に。
すぐにお母さん大学の楽しみを知る人はなかなか貴重です。藤本さんと同じ故郷の血が流れているから感覚的に伝わったのでしょうか。いや、すごいです。
青空の下でみんなでフラを踊って、乾杯!しましょうね〜〜!

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ABOUT US
植地宏美
お母さん大学横浜支局。 お母さん業界新聞横浜版編集長(2019.10〜2021.12)。 長女21歳、長男17歳、次男15歳。 お母さん大学をものすごく、楽しんでいます。 結果、 お母さんをものすごく、楽しんでいます。