お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

台所は私の居場所

師走だから…というより常日頃

私は慌ただしい。容量悪いしさばけないのでとにかく朝食食べ終わった後ブツブツ言いながら猛スピードで家事を終わらせる、

そしたら最近私の娘は

“あーいそがし、あーいそがし!”

と言わんばかりに私の後を追っかけ回し、さも私手伝ってますといわんばかりに色々引っ張り出したりしてくる笑

あー多分私はこういう動きをしているんだなぁと。反省しつつ、娘は母の写鏡なんだなぁと改めて実感。

そして、あんまり家事をやってると痺れを切らし、台所まで絵本をもってきて読めという。ちょっとまって、もう少しで終わる、とゆったら。私の足元で自分で本をめくって読み出したのだ。

まだまだ一才二ヶ月なのに、よく私のことわかって気を遣ってるんだなぁと。待っててくれてるのかぁと。途中ではあったが手を止めて、リビングに戻りひたすら本を読んであげた。

でも、最近よくリビングに来ては、テーブルに置いてあるさまざまな物を見回したり、興味あるもの引っ張ってきたり、棚開けて食器だしてみたり。なにやら台所が居心地いいようだ。

大きくなっても、いつまでも、家が居心地いいなぁ、とか母の存在のあったかさとか。感じてくれたらいいなぁと思う今日この頃であります。

6件のコメント

はんてん姿がかわいいーーー。なんとも言えないですね。

ちゃんとわが子はわかっているんですよね。お母さんのこと。

長女が小さい頃のことを思い出してしまいました。

素敵な記事をありがとうーー

引っ張り出す遊び・・・です。
いつまで続くかはその時には分かりませんが、必ず終わりが来ます。(笑)
私の孫も洋服の引っ張り出しで散乱状態、台所のものを引っ張り出しには途中で鍵を取り付けていました。

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