お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

地球にやってきて8年目 生まれてきた奇跡

地球にやってきて8年目。

冬至の日、12月22日がお誕生日の一花さん。

何時に生まれたか見てみようと、
一緒に母子手帳を久々に開いてみた。

平成25年12月22日午前0時33分

「22日になって、すぐに出てきたんだね」って話しをしていたら、
いろいろ思い出した。

3人目、ようやく見つけた助産院での出産。

前日、お兄ちゃん、お姉ちゃんがお腹に耳をあてて、もうすぐ生まれてくるよって言ったこと。

急に陣痛が来て、車を飛ばして助産院へ。
苦しむ私の手を長男(当時4歳)がギュッと握ってくれたこと。

家族全員に見守られ、到着して30分もたたず出てきたこと。

今でも思い返すと不思議だけれど、
ちょうど幼稚園でクリスマスの劇を練習中だったこともあってか、
生まれた瞬間に息子が讃美歌を歌ったこと。

赤ちゃんの泣き声と息子の歌声だけの時間は、
私には長く感じられ、荘厳な空気に包まれたこと。

産後の胎盤を見せてもらったこと。

命の誕生ってほんとにスゴイ。

生まれるは奇跡で喜び。

8年間、生きてきたことも奇跡であり喜び。

 

10件のコメント

まきさん、ありがとうございます。
今思うと、あれ?ほんとのことかな?って思ったりしてしまいますが、
忘れたくなくてメモった記憶もちゃんとあって(そのメモがどこにいったか。。。)

わたしたちも奇跡なんですよね(^^)/

お誕生日にケーキで祝うことだけではなく、こんな風に母が思い出して一緒にその時を共有する時間ですね。
こんな誕生日の輪が広がりますように・・・
8歳、末広がり、横にしたら無限大だわ。
おめでとうございます。

みちこさん、ありがとうございます(^^)/
ほんと!末広がり、無限大ですね~
3年生、ちょっとずつ人とのかかわりも脱皮してきたようなので、
素敵な1年になると思います(^^)/

末っ子一花ちゃん、お誕生日おめでとうございます。
助産院で家族に見守れながらの出産も、讃美歌と産声も素敵ですね。
一花ちゃん、赤ちゃんの頃から変わってないですね。
また会いたくなりますね、赤ちゃんの頃の子ども達に。

朋子さん、ありがとうございます(^^)/

また会いたくなるーーー。赤ちゃんの頃の子どもたちに。
決してリアルには会えないけれど、、、私たちは会えますね。記事として。
ペンをもって一番よかったなと思うこと。写真だけでは思い出せない、赤ちゃんの頃の子どもたちに会えるってことだなと思いました♡

いちかちゃん、8歳!

赤ちゃんだったいちかちゃんが、ママをサポートするパートナーに。

お兄ちゃんが歌う讃美歌を聞きながら、生まれてきたなんて、絵本の世界みたい。

本当に、命の誕生は、奇跡ですね。

池田さん、しあわせなお母さんね!

ありがとうございます。
しんのすけが29日なので、今日ダブルで誕生日会でした。
いつまでこうして一緒にお祝いできるか、、、
できる今を名一杯楽しみたいです!

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ