お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

言葉変換器

言葉変換器

 

とは、いったいなんぞや!?

と言ったタイトルだが

まさにそのままの意味で

言葉をポジティブに柔らかく変換する機会が欲しいなと思う今日この頃

 

与えられるばかりではなく

自我を持ち、意思を持ち

考え行動する子供たち

親の気持ちなんて知らずに。。。

 

ついつい怒ることもしばしば

というか、常々。。。

 

例えば

「こぼさないで」

「片付けて」

など、ついつい命令形になることばかり

 

そんな時に、言葉変換ができればみんなハッピーなんじゃないのか?と思う。

 

例えば

「こぼさないで」ではなく

「ゆっくり運ぼうね」とか

 

「片付けて」ではなく

「そろそろお片付けの時間だね」とか

 

親の怒りは親の希望(期待)

こうして欲しい、ああして欲しいといった欲望なわけで、

分かってはいるけど

子供だって一個体。

自分とは違う人格を持った人間。

であることを、ついつい忘れてしまうことがある。

 

相手だって人間なんだから

意思も意見も欲もある!

親のわがままばっかり子供だって聞いてくれないw

だから言葉変換器があれば

親の気持ちも伝えられるし、子供も感じるし考えてくれる。

 

一方的な押し付けの言葉ではない

ポジティブで柔らかい言葉が欲しいなと思う

 

ただ、私はなかなかそのボキャブラリーがないから、ついつい関西人の

「もぉ〜あんたアホやなぁ〜」が出てしまう。。。

子供に聞くと意外と傷つく言葉だって分かったから使わないようにしたいが、なにしろ関西人(全員がそうではない。私だけかもしれない)お口の悪さは早々治らない。

 

 

だれか、私に自動でしてくれる言葉変換器をください!

 

 

タイトル写真は田舎で従兄弟たちとこんな季節にザリガニ釣り

寒いからザリガニも寝ていて素手で獲れる獲れる。。。

最後は返してあげました

2件のコメント

あ~、もはや手遅れ。
30年前に、お母さん大学に出会っていたら、
30年前に、鈴木さんに出会っていたら

いや、手遅れではない。

この言葉変換器をお母さん大学でつくればいいのか!!

わが娘たちが、笑顔になれるかも。

お母さん大学生のみんなが、笑顔になれるかも。

なんか、いい方法ないか???

そうだ。

ロボットつくろうか。

お母さんが発したい言葉が、変換されて、子どもたちに心地よい言葉で届く。

なんて、どうだろうか?

ね、鈴木さん。

ありがとうございます!
本当ロボット欲しいです!
それよりも、普段からどんな変換をしたらいいかボキャブラリーがないので、是非みなさんに教えていただきたいです!

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ABOUT US
鈴木彩香
関東から関西BORIKIへ♡ BORIKI大好きお母さんです。 BORIKIでの生活を通して子育ての楽しみと喜びを感じる一方で、まさに孤育てをしている人が多くいる印象を受けました。 お母さんの笑顔が子供を幸せにする。その子供の笑顔がまたみんなを幸せにする。 そんな幸せの連鎖が、一人でも多くの人に繋がって行けたら良いなと思い入学を決意しました。 文章が堅苦しくなるのが私の癖です(笑) 本当は財布を忘れてお買い物に行くくらいサザエさんのような二児の母です(笑)