お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

プチリゾート気分

平日ですが、働くおばあちゃんが少し遅いお正月休みで泊まりに来てくれている今晩。
あまりの寒さに、狭い我が家のお風呂では温まらない!と、
昼間仕事の合間に、香椎の人工島にあるスパリゾートの家族湯を予約しました。
仕事が終わって、バタバタと買い物を済ませて帰宅して、簡単に夕飯を済ませたら、車で15分のスパリゾートへ。

着替えはパジャマを持参して、往復30分、滞在時間60分の小旅行。

慣れた子供たちは、家族湯の個室に入るなりポンポンと、服を脱ぎ捨て、お風呂のチェックへ。
すかさずおばあちゃんの雷が落ちて、一人づつ頭から爪先までガシガシ洗われて、内湯の湯船に放り込まれる。

暖房の効いた内湯から、湯気の立ち上がる露天に行きたくてウズウズする三兄弟。
おばあちゃんに肩まで湯船に入るように叱られて、真っ赤になった所でようやく露天へ行く許可がでた。
体から湯気を出しながら、ピリピリする露天風呂へ飛び出す。
少し冷めた露天のお湯を、バシャバシャさせる度にモアモアと湯気が立つのが面白いらしく、三男は何度も兄たちにお湯をかけてははしゃいでいる。

その姿を窓越しに眺めながら、足を伸ばして肩まで浸かれる内湯の湯船を独り占めの母。
リゾート地の温泉気分!

ひとしきり遊んだ子供たちが落ち着いた頃に、母も露天の湯船を満喫。

湯船に大の字になって浮かびながら、
子供たちが産まれる数年前まで、ここは海だったんだよなぁ。
浮かんでるこのお湯も、あの頃は少し沖合いに出たとこの海の水だったんだよなぁ。とか考えてのんびり。

長男は今年の春で六年生。

もう、家族湯に一緒に入ってくれなくなる日も近いのかもなぁとか考えてしまった。
後少し、まだ裸の付き合いをしてくれる間は、あちこち温泉に家族で入れたら良いなぁ。

近いけど、ちょっぴり出費が痛いスパリゾート。
明日からまた仕事頑張って、また来よう!

3件のコメント

我が家も3兄弟と1妹なので、お風呂問題考えてました!
一緒に入ってくれるうちは家族風呂イイですね!
子供達の様子みながら時間差で湯船の占領さすがお母さんです!
露天風呂気持ち良さそうですね!

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ABOUT US
薄 祥子
三人の男の子のお母さん、物流会社の会社員、九州男児の夫の有能な妻(のつもり)、お母さん大学生、そして今年MJプロとなりました。他にも、育休後アドバイザーとして活動中。地区子供会取り纏め役も三期目。1日が24時間では足りない日々です。