お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

誰もが通る道

Kis-My-Ft2の宮田俊哉くんがやっているエフエムヨコハマの番組、「燃(萌)えよ!ラジオ」が好きで聴けたらラッキー。
アニオタという宮田くんがとにかく気になるアニメやおすすめの話、裏話などをしてくれるのだが、
オープニングでアニメに関するクイズが出題され、宮田くんが挑むのが楽しみ。

昨日の問題は、「かいけつゾロリ」にまつわる問題だった。
宮田くんも迷っていたけれど、『お話に登場する双子のイノシシの名前は「イシシ」と何?』という問題だった。

何気なく、帰宅して子どもたちに聞いたら、即答!

「知らない人いないでしょ」
「え!?ママ読んだことないの?うそでしょ?」
「小学生の常識問題」

「誰もが通る道!!」

と、口を揃える3きょうだい。
こんなに息があったことがあるだろうか。うちの子どもたち…

誰もが通る道なんだ。
母は知らなかった、いつの間に通っていたんだろう。
活字を読まないと思っていた次男でさえも読んだと言っている。
テレビも見せたことない気がするのに。

う〜む、謎。

昭和世代はズッコケシリーズだったから…

 

16件のコメント

私も即答できる(笑)
完全に長男の影響だけど。
逆に、ズッコケシリーズは実は読んだことがないの・・・
コバルト文庫とかX文庫とかばかり読んでたから・・・(知ってる?)

ももも、もしかして、折原みととか!!??
コバルト文庫っていうんだっけ?そこは覚えていないけどめっちゃ読んだ。貪り読んだ。
しかも全部友だちに借りて(笑)
リレー小説日記とか、やったなぁ。
今は、フリーの小説とかネットで読み放題だから本当にいいよね。
誰もが書けるし、読める時代かぁ。
でもそんな中だからこそ、教室の後ろにある先生が用意した本棚とか、図書館システムというものは、大切だね。
うち、ゲーム一家だから、男子二人が本を読んでいたことなんて知らなかったのよ。
なんか買ってあげたことはあったけど…
「あ〜、はいはい、静かにするのね、この後待てるのね、はいはい、買います買います」。っていう感じ笑

そう!
折原みと!花井愛子!山浦弘靖の星子さんシリーズ!
毎週末、区の図書館に友人たちと通っては借りまくって読んでたよ。

リレー小説日記とかやったやった!
授業中にノート回ってきた(笑)

そうそう、今でも、教室に本棚あるし、
図書室もあるもんね。
息子さんたちも学校では読んでたんだね。
うちの子も学校の図書室でゾロリシリーズ読破したよ(笑)

「誰もが通る道」!その表現が面白い。
うちの子よりちょっとお姉さん、お兄さんだと、そんな言い方するんだなーと思って。
「かいけつゾロリ」確かによく聞くけど、私も知らないです。
「こまったさん」「わかったさん」シリーズが今も人気って聞いて、あーおんなじと思った。
「おばけのアッチ」も今も健在ですね。

あ、娘が読んでいたかも、「こまったさん」!
学校の勉強のことはノータッチだったので、ちょいと後悔。
でも自分もあまり親には話さなかったかも、と思います。じゃあ、知らないことがあっても、まあいいか(笑)

わぁ、他の皆さんのコメントも読んでたら、折原みととか花井愛子って懐かしい作家さんが!
ティーンズハートってシリーズありましたよね。小学校で誰かが持ってたの、クラスの後ろに置いとくから読んでねーって感じでやてったなぁ。懐かしい!
こまったさん、わかったさん、おばけのアッチ・ソッチが児童文学ってジャンルなら、こちらは5年生くらいから10代に入る前の洗礼という感じかな。
逆にかいけつゾロリを子どものものでなくて、お母さんも読んでたって世代に若さを感じましたー。

イシシとなんだっけ?となった私。検索しちゃいました。ノシシでしたね(笑)
私もズッコケ三人組にハマったひとり。あと、戸﨑さんのコメントの「おばけのアッチ」シリーズも夢中で読みました。懐かしくなって、またまたネット検索。表紙の絵もとってもかわいいですよね。

子どもたちにもやっぱり紙をめくってストーリーを楽しんでほしいなぁと思うので、
本を手に取って読んだと聞くと、安心します。
表紙に懐かしさを覚えることはありますね!中身は覚えていなかったりするのですがw

うちの子たちもつい最近まで通ってましたー!古本屋でひたすら買ってたなー。もう卒業しましたが。本嫌いの子にページをめくる楽しさを伝えたいっていう作者のインタビュー記事を読んだことあります♪子どもが好きな要素が詰まってるんですよねー♪

『誰もが通る道』!表現が面白いですね!しかもみんな揃ってだなんて!笑

私は小学生の頃、ズッコケシリーズを図書館でよく読んでました〜!懐かしい!
ゾロリは、幼稚園の先生時代に、年長さんに読み聞かせしたりしてました^ ^

いつもはバラバラな3人がユニゾンだったので、一人で面白かったです^_^
ゾロリを読み聞かせる!すごい!子どもたち聞いていられるくらい面白いお話なのですね。あるいは、真里子先生がかわいくて、じっと見ていたか♡

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植地宏美
お母さん大学横浜支局。 お母さん業界新聞横浜版編集長(2019.10〜2021.12)。 長女21歳、長男17歳、次男15歳。 お母さん大学をものすごく、楽しんでいます。 結果、 お母さんをものすごく、楽しんでいます。