お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

本音

2才ってなんでこんな大変なのか。

申し訳ないとも思う。

いつも小学生のお姉ちゃんの予定に合わせて動かなきゃいけない。

まだ遊びたい。
今は行きたくない。

そうだよね、と思いながら、娘の母でもあるので連れていく。

もっとね、前向きに息子が出かけられるように仕組むキャパがあればいいんだと思う。

でも、ないのよね。
キャパがあいたらその分何かしちゃうのが自分だから。

早く幼稚園へ行ってほしい。

でも幼稚園へ入ったら、きっともっとこの時間を大事に過ごせば良かったと思うんだろう。

娘が2~3才の頃だって、いつも大変だと思ってた。
予定なんてほとんどなかったのに。

いいから私の言うこと聞いてくれって思ってたな。

この大変さは、振り返れば幸せなことなんだろう。
わかっちゃいる。2回目だし。
1回目だって頭ではわかってはいた気がする。

でも、やっぱり心が削られる感じはする。

私の立ち回りがイマイチなんだろう。
正直、子育てに向いてないな…としょっちゅう思ってる(夫にもそう思われてる)。

でも子育て、したいのよね。
娘も息子も大事。

いろんな手を借りながら、申し訳ないと各所に罪悪感を感じながら、今日もお母さん業をしています。

5件のコメント

子育てに向いている人って、いるのかなぁ。

そうやって、悩みながらも、前向いたり、後ろ向いたりしている

曽我さんが、素敵だと思うけどなぁ。

2歳児と戦う母

いろんな人に、迷惑かけていいと思うよ。

曽我さんは、未来づくりしているのだから。

“心が削られる”“申し訳ないと各所に罪悪感を感じながら”私も日々、そんな風に感じているのに
こんな風に思うのは自分くらいで、みなさんもっと崇高な考えでがんばっているんだろうって思っています。
なんだか息も切れ切れのこの頃、そがさんの言葉に
ホッとしてしまいました。

曽我さん、はじめまして!

曽我さんの記事にただただ共感しました。
私も自分は子育てに向いてない(私も家族にそう思われてると思う)、でも息子も娘も大事で、子育てしたいんだ、と思いながら日々子育てしてます。

私は上の4歳の息子の感性と癇癪についていけず、すぐにキャパオーバーし、対処出来ずに悩んでいます。
下の妹はわりと聞き分け良く手がかからないのですが。

男の子は大変とよく聞きます。
曽我さんの息子さんもイヤイヤ期で大変な時ですね。毎日お疲れ様です。声に出して伝えて下さりありがとうございます!
私も前向きに頑張ります(^-^)

2歳ってこんなにも大変なのか・・・
子育て向いてない・・・

すごく共感します。子育てに向いている人ってどんな人なんだろう。
わたしもしょっちゅう感じます。そして、息子が2歳、娘が生後4ヶ月の
時に、「おかあさんといっしょ」のファミリーコンサートDVDを観て、
うたのおねえさんたちに手を振って楽しんでる親子を見た時に、
あぁ・・・わたしはもうあっち側の親子にはなれないんだって程
しんどかった時があったのを思い出しました。翌年、コンサートに行って
ましたけどね(笑)

うまく立ち回れないことを外側のせいにもできるけど、母親って
矢印が自分に向きがちな気がします。
もう十分がんばってるんですけどね✨わたしの場合、想像力を変な風に
働かせて、(他のお母さんはもっとうまくできてるのに・・・)って
思っちゃう癖がありましたが、「他」って誰だよって自分ツッコミしたり。。
お互い、借りれる力は借りて日々のあれこれ乗り切りましょう!
お母さん大学には、たくさんの仲間がいるんだなって安心します。

私も自分は子育てに向いてないな…と感じることが多々あります。自分のやりたいことを優先する時もあるし、子供の言動もすぐに忘れちゃうし。
我が家は5歳娘、3歳息子ですが、娘がかなり繊細で何気ない言葉にすぐに傷つき、癇癪を起こしたりするの大変です。。
今が子育て黄金期、分かってはいるつもりですが、毎日うまくはいかないですね。

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ABOUT US
曽我幸恵
MJプロ│お母さん歴約9年、元・お母さん業界新聞あつぎ版編集長│小3の娘&年少息子の2児の母 神奈川県厚木市在住、茨城県水戸市出身、学生時代住んでいた宮城県仙台市は第二の故郷。 インタビュアー&ライター&ライティングの先生│今より書くのが好きになるコミュニティ・個別サポート│厚木市子育てアドバイザー&ほっとタイムサポーター│ヨガセラピスト。 *noteでもインタビュー記事など書いています。 https://note.com/sogasachii *アメブロも時々。https://ameblo.jp/sattsun2525/