あなたの知らない世界

8月からピアノを習い始めた末っ子イチカ(小1)さん。
はじめての習い事がうれしくて仕方ない。

私もお付き合いして、後ろから毎回見学している。

元保育士だった先生の教え方がとっても素敵で、
「こんな風に伝えるといいんだな~」って惚れ惚れしながら。

イチカも私も先生が大好きだ。

帰り道。

「ママ、これ持って!」とピアノのカバンをぶっきらぼうに私に渡すので、
「自分のだから自分で持って」と断った。

先生の前ではまだまだ猫をかぶっているイチカさんの素が出た瞬間だった。

とっても愛らしい素敵なピアノの先生。
やさしく子どもにわかりやすいように、遊んでいるかのように教えてくれる。

それでも、母である私にしか見せないイチカさんの様子がなんだか可笑しく、そして愛おしく感じた。

小学校に入って、一緒にいる時間が極端に少なくなった。
学校から帰ってきたと思ったら、お友達と遊びに出かける。

うれしいことでもあるけれど、ちょっぴり寂しかった気持ちがぬぐわれたような感じがした。

まだまだ「あなた(世間)の知らない世界(イチカ)」を私は知っているよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

ABOUTこの記事をかいた人

池田彩

お母さん業界新聞ちっご版編集長。3児の母。 「私がペンを持って」 ・日々いろんなことがあるけれど、すべてが宝物になりました! ・お母さんっていいなぁ、スゴイナと感じる力が強くなりました♪