お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

おうち時間どう過ごす?手間をかける&簡単便利を学ぶ、天然酵母のパンはつくれるかな?〜初日編~

「読売KODOMO新聞」を愛読中の我が家。
興味がある記事は、子どもたちがそれぞれストックしています。

「これがやってみたい」と言ってきたのは末っ子のイチカ(6歳)。
新聞がボロボロなのは、大切に保管していた証拠でもあるのでご愛敬を。

この前、市販のイースト菌を使ってパンづくりをしたので興味が湧いたようです。

よく読んでみると、
イースト菌の代わりになる手作り酵母種を作るまで、
液種づくりに10日、それからさらに元種を作るのに5日

先日は、
数時間でパンがつくれたのに対して、
半月もかかることが発覚!?

普段の当たり前の生活が、いかに「簡単便利」にできるかがよくわかります。

ヨシ!!!
この機会に!!

私も重い腰をあげることに(笑)と仰々しいですが、やることは簡単です。

材料を入れてふるだけ。
あとは1日に2回蓋をあけます。

読売KODOMO新聞にあわせて、

レーズン
いちご
酒粕

3種類の液種をつくることにしました。

さあ!!
このコロナ休みの間に上手にできるかな?

どんな時も
楽しみを忘れずに、工夫しながら、チャレンジしながら過ごしたい♪

続編をお楽しみに!

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ