お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

代わってあげたい

P2012_1212_002155

夜、寝るときになって頬が痛いと言う次男たいち。
最初は「はいはい」と軽く流していたんだけど、ずっと痛いと言い続ける。
頬の内側が痛いと言う。
口を開けて中を見るも、特に変わった様子はない。
虫歯かなと思ったけど、最近歯医者に行ったばかりだ。

なんだろう、なんだろうなあ。

とりあえず、氷をあてて様子を見る。
眠そうな目をして、でも自分で氷を握る手を離さない。
やっぱり痛むのかな。

子どもが痛いと言うとき、どのくらい痛いのか、どんな風に痛いのかをわかってやれない。

大袈裟に言ってるだけかな。
でも、本当にひどい病気や怪我だったらどうしよう。

ざわざわ、ざわざわ。
胸騒ぎだけ。
何事もありませんようにと、願うことしか出来ない。

代わってやることが出来たなら、どんなにいいだろう。
いつもいつも、そう思う。

7件のコメント

ありがとうございますー。
写真がイマイチだったので変更しちゃいました。
本当、お母さんは祈ることしかできないですね。
朝には、元気になり保育園へ行きましたよ(^^)

コメントを残す

ABOUT US
安達真依
お母さん大学久留米の事務局長☆あだっちゃんです。 旦那さんの実家に完全同居。 嫁姑問題に立ち向かいながら、同居のいいとこ探します。 元気な9歳11歳13歳の息子3人。親離れを感じ始めています。 #同居嫁、#年の差婚、#男児3人、#不登校、#PTA役員、