お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

お母さんの恋人

7月30日の乾杯の日に届いた、お母さん業界新聞8月号。

POPO配信で横浜の海風を感じながら、特集ページをめくるとこちらも海づくし。

海…正直に言うと、奈良で育った私にとっては少し遠い存在。

うーん…と思っていると、ふとある言葉を思い出した。

 

”森は海の恋人”

海の水を上流へたどっていくと、森の中の一滴にたどりつく。

森が豊かで無ければ、豊かな海は育まれない。

 

ちょうど乾杯の日の前、奈良の山奥へ川遊びに行った。

キラキラと輝く冷たい水。

あの水もたくさんの母の涙を集めて海にたどり着くのだろうか。

そう思うと、台所の蛇口をひねる瞬間にも母たちのつながりを感じることができた。

 

改めてみなさんの乾杯報告を見る。

「ワーホプレイスとらんたん」のキャンプオフィスが、森を表しているようでなんだか嬉しかった。

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木綿萌
大阪府在住。子育ての目標は「よく動く心と体を育てること」。食を中心に「知ること」が好きですが、行動はちょっぴり遅め。家族の健康は社会の健康。今日もせっせとご飯づくりです。台所は世界の入り口! MJプロ/子ども5才・3才