お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

少しずつ離れてく

幼稚園行き始めはや2週間ほど経った。

娘は最初こそ泣いたものの、現在は大好きな先生の隣でバイバイ!と手を振る。先生と話しててもはよ行っておいでと言わんばかりにずっとバイバイ!と言ってくる。

なんか違う意味で急かされる母。でも話を聞く限りとても楽しんでいるようだ。なによりである。

そんな娘は最近昼寝デビューをした。

私や、主人としか寝たことなかった彼女がねれるのか。それが一番の不安要素であった。

これまた難なく初日から1時間半寝ちゃったそうだ。

…え?そうなの?

母は娘に笑顔で:「ねれたの!すごいね!」という反面心の中では少し寂しかった。

どんどん離れていく気がして。

べったり一緒にいた時は、正直きつくて煩わしく感じる時も沢山あったのに。

あの感情や、時間はとても大切な宝物だったんだと気付かされた。

そっと、今までの大切な時間を宝箱にいれて、今のこの距離感での子育てをたのしもう!

そのうち幼稚園であった出来事を話してくれる日を楽しみに…。

2件のコメント

子どもの成長、本当に日々日々変化していくよね。
うちも保育園に預けるときに泣かれて、一日モヤモヤして迎えに行ったらケロッとしてたなんてこと、たくさんあったな(笑)
子どもの成長と一緒に、お母さんも成長していく。
いろんな感情を味わってね。

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