お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

どこにもないレールを、さもあるかのように

池田さんの投稿が素敵だったから。

お母さん大学は、毎日映画祭だね。

https://www.okaasan.net/hahagokoro/92945/

わが家は、20年目のロングラン上映中です。

昨日は、横浜のソウルフード、ハンガリータイガーにて、監督インタビューを行いました。

“自発的行動がすべて。子どもの将来を心配するなかれ。それは親のエゴ。

ある程度レールを敷いてあげたいという親がほとんどなのだろうけど、

そもそも、どこにもレールなんてないことに気づいたら?”

現在学んでいることが、全て将来につながるわけではなく、とにかく楽しいから学んでいるという、監督。

どんなことが起こっても、生きていれば、それだけでだいじょうぶ。

かわいい笑顔は、20年前のあの日から変わらない。

エンドロールにどれだけの有名な名前が連なるかではないんだな。

私の名前は、エキストラ?

それとも音響なのか、スポンサーなのか…。いつか知りたい気もするし、どうでもいい気もする。

この映画制作にちょっとでも関われて幸せです。そんな気持ち。

余談。

あれだけ食べたのに、とり野菜みそで、野菜をとりやさい(とりなさい)と、夜はお鍋。

出来上がりの写真を撮り忘れたのは私監督あるあるだけど、

厚揚げとエノキを入れ忘れたのは、私の中の小道具担当のミスです。私のせいじゃないのです。

 

4件のコメント

とにかく楽しいから学んでる!学びってそれが一番楽しいですよね。監督カッコいい!!
ハンガリータイガーに行きたいー!!
そして、このみそ鍋家族に昨年ハマりました。美味しいですよねー!鍋の季節は母には最高ですよね。
毎日鍋でもいいな〜!!

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ABOUT US
植地宏美
お母さん大学横浜支局。 お母さん業界新聞横浜版編集長(2019.10〜2021.12)。 長女21歳、長男17歳、次男15歳。 お母さん大学をものすごく、楽しんでいます。 結果、 お母さんをものすごく、楽しんでいます。