お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

みんな「お母さん」なんだ!

先月、お母さん業界新聞12月号の表紙に挑戦。12月1日にお母さん大学の入学申込みを済ませた私。

その間、植地さんから「母時間ストーリーが始まりますね。もう始まっているけど、お母さん大学との化学反応で、加速して輝き出しますよ。」とアドバイスをもらっていた。
本当にその通りと感じたイベントがお母さん大学の入学から一週間後の7日(水)「お母さん大学DAY」だった。
スペシャルイベントとして元劇団青年座で風姿花伝プロデューサーの那須佐代子さん、
そして佐代子さんの娘さんで劇団青年座所属の那須凜さんのお二人のトークショーを聴くことに。
来年1月から公演が始まる、「おやすみ、お母さん」のお話や那須佐代子さんが3人のお嬢さんを育てられたお話など興味深いお話を伺った。
当日は水曜日、幼稚園は午前保育の日。こういった日に限って、月に1度のお誕生日会でいつもより15分早いお迎え時間。後ろ髪をひかれる思いで、トークショーの中盤に離席することとなった。いつもより駆け足の速度を上げてお迎えへ、坂道も全力疾走!お迎え後、娘に「とらんたんに行くよ!」というと、「うん、行きたい!!」と即答。二人で走ってとらんたんへ。トークショー最後の時間は、娘と参加することができた。(せっかくの記念写真を恥ずかしがりやの娘は遠慮することに…。)
那須さんのお話で特に印象深かったことは女優さんというお仕事をされていても、お仕事以外の時はお化粧する余裕がなかったということ。とにかく必死で子育てをなさったと笑顔で語っていらっしゃった。私も2年前まで化粧品メーカーに勤めていた。仕事柄化粧品を触ること、化粧をすることを日課としていた日々。しかし娘との生活で、紅をひくことさえままならない今の生活。
だけれど、子ども中心の生活が長い人生のうち、後に豊かな経験となってくれるのではとトークショー参加後、その思いが強まった。
素敵な女優さん、そして風姿花伝プロデューサーでいらっしゃる那須佐代子さんもお母さん。そしてこのイベントをサポートされた「お母さん、芝居に行こう」リーダーの尾形さんもお母さん。ホストを務められた植地さんもお母さん。一緒にお話を聴いていらっしゃった皆さんもお母さん。
みんな「お母さん」なんだ!ということに改めて勇気づけられた。
来年は半日お母さんをお休みして、「おやすみ、お母さん」を見に行くことにした。今年を駆け抜けたご褒美として。

4件のコメント

田久保さん

素敵な記事です!
母力アップですね!
ぜひ お芝居行ってくださいね!

私 いつのまにか
芝居へ行こうリーダーに?
いえいえ ただの芝居好きの 
母ちゃんですよ!
ガッハッハ!

相澤さん、素敵なメッセージ嬉しく読みました!「超高速化」ふふふ、嬉しいです そうなんです、とらんたんの魔法ですね!娘がここひかちゃんと会えるのを楽しみにしています。また近々お会いしましょう~♡

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田久保薫子
横浜で子育てをスタート。 工作大好き、旅先で出会ったお友だちにも「一緒に遊ぼう」と声かけする社交的な6歳の娘と夫の3人家族です。 運動会を前に、親子でドキドキしながら当日を心待ちにしている毎日です。よろしくお願い致します。