お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

わたし版よ、ありがとう♪

四男の保育園では、毎年在籍している全員が1年間の我が家を振り返って1枚の紙にエピソードを落とし込み、文集を作ります。
年末年始はその文集の原稿作成が宿題になります。

2022年はどうだったかなぁと思い出すときに使うのは保育園の連絡帳。ですが、兄たちのエピソードや子どもたちの絡みを振り返るときに役立つのが「わたし版」なのです。今回は四男のエピソードもわたし版からたくさん引用してきました。

わたし版を見返していると、あんなことこんなこと忘れていることがたくさん。
その時に感じていた気持ち、ちょっとした子どもたちとのやり取り、いろいろなことが書かれていました。
自分で過去の自分を褒めたくなりました。

わたし版からエピソードを引っ張ってきて出来上がった原稿を読み直して思ったこと。
コロナでコロナで…と思っていたけれど、
たくさんの初体験をしている!!!
いろいろな場所に出かけている!!!
子どもたちが成長している!!!

なんだかんだで充実した1年をすごしていたんだなぁって。
わたし、お母さんしていたんだなぁって。

嬉しくなって夫にも見せたら、「意外と色々やっていたんだね。いいねー!!」というコメント。

しばらく忙しくて(言い訳??!)わたし版が書けていなかったけれど、2023年12月のわたしにプレゼントしたくて、またわたし版を書いていこうと気持ちを新たにしました。

そんなわけで、今、2022年の10月~12月の思い出を簡単にまとめています。

2件のコメント

まつりさん、ご無沙汰しています(^^)

素敵な宿題があるのですね。
そして本当に何より、わたし版を書いていた私ありがとう!な瞬間(^^)

私も忙しさにかまけてすっかり書けていません。
でも今月は何か書きたくてペンを進めています。
まつりさんも書いているから、私もがんばって書こう!

コメントありがとうございます!
お久しぶりですね。お元気ですか?

四男だけ上野3人とは別の保育園なのですが、親の関わりが非常に多い保育園で、最初はびっくりしました。毎月園から出すお便りにも時々原稿依頼が来るんですよ。「私の家族紹介」「こんな子どもでした」「私の仕事は…」「母から言われた一言」「我が家で人気のメニュー」・・・っていろいろ。

そうそう、わたし版を書き始めたきっかけは、この宿題で原稿を書いたときに達成感とワクワク感が半端なくて毎月書こうって思い始めたからです。

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ABOUT US
松本茉莉
4人の男児の母。 耳がきこえないママが地域に住むきこえる人と繋がれるようなきっかけづくりをしかけるために活動中。 また、発達障害を持つきこえる子どもを育てているきこえない親が集える場、情報交換ができる場、勉強できる場を定期的に開催中。 文字を書くことが好きなので、母親目線、当事者目線で発信していきたい。