お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

池田はだいたいあばれている

「お母さん」ってこんなイメージと人それぞれあるように、
名前にもイメージってありませんか?

山田だったら、やさしそう
中村だったら、面白そう

名字でも下の名前でも。

その人のことをまだ良く知らないのに、
これまでの出会いから勝手にイメージができていて、
○○さんと聞いただけで決めつけてしまうことって。

夕食時、子どもたちがそんな話をしていました。

そこで、

「じゃあ、池田はどういうイメージ?」と投げかけてみると、

長女(高1)が「池田はだいたいあばれている」と即答。

予想外の答えに大爆笑の池田の私たち。

わが家では長女が一番喜怒哀楽も大きく、感情が表に吹き出すタイプ。
家族全員一致で、「だいたいあばれている」のは長女自身。
だからこそ思いついた表現だったのだろう…。さすがだ…。

そんな彼女も、あと3年で成人。
もしかしたら、すっかり落ち着いちゃってるかもしれない。
いや、きっとそんなことはない。
もっともっと彼女らしくあばれているはずだ。

誰にも遠慮することはない。
彼女の個性が輝く、思いっきりあばれられるような道へ。
どんどん羽ばたけ!!それが一番の母の願いだ。

 

 

 

 

 

10件のコメント

全国の池田さんが、「え!?」とびっくりしますねw
そう、あばれていいのよね、感情って人間にしかないもの。AIに負けないもの。
池田さんは、一番人間らしい、イメージ。

なるほど!AIに負けないか。
先日、日本では理論ばっかりで感情を表に出すこと、大切にすることを学んできてないから、
人間が生きにくい世の中になってしまった。マイナスな感情も大切にしていいという話を聞きました。
通じているなーって思いましたよー。

うけるよね。なかなかない表現力にビックリでした!
こんな長女が肩見せまく生きるのではなく、
のびのびとできる道を本当に見つけてほしいとつくづく思う今日この頃。

リモートの時もあばれてたっけーww

いっつもあばれているので、私には普通過ぎて記憶にないのかもしれないなー。

彼女のあばれる感がなければお母さん大学には出会ってないかもしれないから感謝だな~。

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ