お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

今年だけの特別雛人形

今年もひな祭りがやってきた。
2月に雛人形を出して、「あかりをつけましょぼんぼりに~」と歌うと、「あかり?あかりの歌?」とご機嫌。
うちにはあかりしか女の子がいないから、あながち間違いではない。
「そうだね、あかりの歌だね。」と言うと、「じゃあこれはあかりのお花?」と歌を歌うだけでとても特別感があって楽しそう。

雛人形を出してから数日後。
和室を指差しながら、「あかりのお姫様とお嬢様だもんね。」と言い出した。
お姫様とお嬢様?そんな高貴なお方がうちにいたかしら。と思っていると、お内裏さまとお雛様のことだった。

うちの雛人形は貴族の女子高みたい。
きっと、来年にはちゃんと言えてると思うので、今年だけの特別仕様です。

雛人形を出して一月で、すっかりあかりのおもちゃで埋もれてしまったので、写真はまだ出したての頃の治輝と雛人形です。笑