お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

何にもない運動会

息子が通っているようちえんの運動会がありました。

4月に開園したばかりの森のようちえんで、記念すべき第一回目の運動会でした。

一体どんな会になるのだろう?とドキドキワクワク。

いざ始まってみると、かけっこは何回でもOK!

負けるのが嫌な子は1人で走ってOK。

どんな順番で走るかは子どもたちが相談して決めました。

 

綱引きも組み合わせを変えて何回もしました。もちろん大人も全力で参加しました。

やりたくない競技は出なくてもOK。でも他の遊びをするわけではなくて、ゴールテープ係や笛係として自然と輪に加わっていました。

競技は子ども達と相談しながら決めつつ、大人がやりたい種目もいれました。

色別に分かれて段ボールをひっくり返すゲーム

みんなでいっぱい笑ってたくさん体を動かした一日でした。

娘が私立の幼稚園に通っていた時は、メダルやごほうびがありましたが、

気付けば今回は何にも無い運動会でした。

でも子どもたちの顔はすっきり晴れ晴れ!

 

来年はどんなプログラムになるか楽しみです。

 

2件のコメント

素敵!!

どんなメダルやご褒美よりも、みんなで考えてみんなでやったということが最高のご褒美ですね~

せっかくお会いしたのにーーー話、聞きたかったなーー。また発信楽しみにしてます!!

ありがとうございます!
永守さん的には物足りない運動会だったかも?(笑)
でも少人数ならではの魅力があって、こういう運動会もいいな~と感じました!

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ABOUT US
木綿萌
大阪府在住。子育ての目標は「よく動く心と体を育てること」。食を中心に「知ること」が好きですが、行動はちょっぴり遅め。家族の健康は社会の健康。今日もせっせとご飯づくりです。台所は世界の入り口! MJプロ/子ども5才・3才