お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

二度も三度もうれしい「推しモン」 

7月30日、横浜で出会ったのは、全国のお母さん大学生の笑顔とお母さんの推しモン50品。
私は「推しモン」を参加者の皆さんに手渡す係を担った。

「推しモン」とはお母さんが全力で推す美味しい物。

だから、母たちの思いを背負って声をかける。

すると、

ある参加者の方が、
「どれも安心、安全ですね!」と一言。

本当にそうだと改めて感じた。

単に

美味しいだけではない、
かわいいだけではない、

お母さんの笑顔を広げる、
未来をつくる商品ばかりだった。

私が推した、ちっごの商品ももちろん。

クロボー製菓の「えんどう豆のかりんとう」
「ノンフライだから食べやすくてついつい手が伸びるんです」と説明すると、
「一人時間にこっそり食べよう~」とニッコリするお母さんたち。

スコーン専門店conneの生クリームスコーン
試食を口にした途端、
「うわっ、これ本当に美味しい、ネットショップあるんですか?」「ありますよー」
というやりとりを数回繰り返したスコーン。

おなか元氣グループの「おなか元氣っこ」
「お母さん大学ちっごのメンバーがいつも話しているから気になっていた」というお母さん多し。

竹下製菓㈱の「あまおう苺のマシュマロ」
持ち帰って家で袋をあけるとイチゴのいい香り。「お母さんには一個だけおすそ分け。残りはすべて争うように食べていました」と連絡をくれたお母さん。

さて、わが家にも持ち帰った推しモンたち。

「これはどこの?」「和歌山県だってー」
「うまっ!これは?」「北海道よー」
これまで、わが家でこんなにも日本全国の地名が飛び交った1週間はあっただろうか。

推したお母さんの笑顔を思い浮かべながら、
目の前のわが子がおいしそうにほおばる姿をシャッターにおさめ
二度も三度も目を細めてしまう母でした。

 

5件のコメント

お疲れ様でした!

お母さん大学の頼れる存在彩さん、本当に惚れ惚れするほど素敵でした。

お留守番のお嬢さんの涙が笑顔に変わってよかった、よかった。推しモンマジックですね。

一緒に来てくれた息子さんのこともたくさんねぎらってあげてくださいね!

生クリームスコーンはお取り寄せしようと思います。

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ