お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

こどもぎょうかいしんぶん

子どもたちだけの編集会議では、活発に意見が飛び交い、面白いアイデアがたくさん出そろった。
その中の1つのアイデアを大人が新聞にしてみたが、子どもたちだけで作ったらもっとスゴイことになりそうな予感が・・・。

面白い案がいっぱい!
世の中にある子ども新聞とは違うものができそう。やってみないとわからないので1コ1コ形にして改良点を見つけながらやったらいい。でも全部つくるにはたくさんの時間が必要なので、どうしたらいいか考え中。

読んだ後に形を変える新聞
みんなの案を聞いて思いついた。普通の長方形の新聞だけど、読んだら毎回違う形(みんなから出たアイデア)の折り紙にできるようになる新聞。1月は人間の形、2月はニンジン、3月はハリネズミ…みたいに。折り紙にすることは他の子からもアイデアが出ていた。

中身が大事
形についてまとめ、次は中身を具体的にしていったらいいのではないか。

これからの案として
新聞のひな形をつくって、1回目の会議で出たみんながやってみたいこと、記事にしたら面白そうなことをそれぞれ選んで新聞をつくるのはどうか。(池田しんのすけ・中2)

ワクワクする
形や匂い…考えつかないアイデアがたくさん出た。みんなが考えたことが新聞になると思うとワクワクする。一人が話すと、ほかの子も次々に意見を出してくれてすごくよかった。(池田いちか・小3)

司会・進行の池田しんのすけくんといちかちゃん