お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

ヨコとタテを変えて撮ってみると・・・

お母さんたちが撮った子ども写真を見ると、「カメラだとヨコ」「スマホだとタテ」が圧倒的に多いことがわかります。使う道具によって、構図の「ヨコ・タテ」を決めているのですね。

そこで今回、子ども写真のコツ2つ目として「ヨコ・タテの使い分け」について説明します。
「ヨコ」写真の一番の特徴は「自然なこと」です。人間の目は横に並んで2つあるため、普段見ているのは「ヨコ」の世界。ですので違和感がありません。他にも「ヨコ」写真には、「状況がよくわかる」「広々とした感じを表現できる」といった特徴があります。一方の「タテ」写真は、普段の世界と違う切り取り方をするので見る人に新鮮な印象を与えます。被写体の左右の情報をカットすることで「被写体を強く見せる」「高さや奥行を表現できる」といった特徴もあります。
左のヨコ写真を見てください。見る人の視線は、犬に触る子ども・ギターを弾く人・町並みと流れていき、全体の状況を把握できます。
ちなみにこちらはオランダで、息子と初めての海外旅行でした。

中央のタテ写真は、「人物と犬」に目線が集中し、「撮りたかったもの(こと)」がストレートに伝わります。

右の写真は、子どもの背景にある塔の高さを強調したかったので、タテで撮影しました。
「子どもがいる風景」をどのように残したいのかを考えて「ヨコ」と「タテ」を使い分けると、

「そのときの気持ち」が伝わる写真になりますよ。