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看護休暇の充実など育児・介護休業法改正へ

働き始めて直面する、子どもが病気になったときの対応。

そんなときに活用できるのが「子の看護休暇制度」だ。

育児・介護休業法で規定された労働者の権利で、就学前の子どもがいる人が年5日まで取得できる(2人以上なら10日)。

細かい規定は会社の判断に任されているが、確認してぜひ活用を。

2024年中の改正に向け、入園式など行事参加での取得を目的に加えるなど現在検討されている。

子の看護休暇制度