お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

永遠に持続可能な 親子関係を目指して

行ってきました。SDGsカラーの横浜コスモクロック21!
あれ? 知っていますよね?「SDGs」。

私はというと、実は、半年ほど前に息子から教わりました(笑)。

 「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
国連が17の目標を掲げ、地球を守ろう…と、小学校の授業でも勉強するそうです。
 
話が大きすぎてチンプンカンプン…。オヤジ、息子に負けてます(涙)。
 
しかも興味を持った息子は、SDGsの17の目標にあるプログラミングゲームを制作したり、
横浜の街を水素で走るバスに乗ってみたり。
さらには水槽で自分の珊瑚を育てる環境プロジェクトに参加するなど、
とにかくワクワクが止まらないようです。
 
一人っ子の息子の名前は「陽夏太(ひなた)」、6年生です。
夏の暑い日、真っ青な空の下生まれたことから、真夏の太陽がイメージできるように名付けました。
ヨチヨチ歩きで甘えん坊だったベビーが、いつの間にか「彼」と呼ぶにふさわしい、未来思考の大人になってきています。
学びの力ってすごいですね。
 
手をつないで歩いてくれるのもあとわずかでしょう。
親子バスケで一緒に汗を流し、自然あふれる場所で家族キャンプを楽しみ、
人気のゲーム「フォートナイト」も覚えました。
 
彼のやりたいことを尊重し、背中を押せるオヤジを夢見つつ、死に物狂いで彼との時間を楽しんでいます。

ちなみに、ゲームもオヤジ、負けてます(涙)。

毎日思いっきり楽しみ、思いっきり笑い、太陽のように輝く彼を、もっともっと見ていたいです。
そして将来、ママに内緒の男2人だけの秘密なんか持てたら…
そんな思いを、私のGoalsにします。

【お母さん業界新聞横浜版 2021.6月号 パパスタイル より  宮崎力 さん】

2件のコメント

うちの息子のバスケサークル仲間のお父さんと息子さん。仲良し親子。とにかく、なんでも一緒に楽しむ。宮崎さんは遊びの達人でもあります!!
二人を見ながら、密かに私思っています。
今か今かと、反抗期の到来、いつかしら?と。実はとっても楽しみにしている私。どんな風になっても、ずっと積み上げてきた親子の絆があるから、大丈夫なんだと思える二人だから。これから先の陽夏太の成長もわが子のように楽しみにしている私なのです。

以前私の母ゴコロの記事にも、陽夏太が登場しております。

https://www.okaasan.net/hahagokoro/67398/

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植地宏美
お母さん大学横浜支局。 お母さん業界新聞横浜版編集長(2019.10〜2021.12)。 長女21歳、長男17歳、次男15歳。 お母さん大学をものすごく、楽しんでいます。 結果、 お母さんをものすごく、楽しんでいます。