お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

新年号新春企画は、「子育て×神社・お寺」。見えないものも敬う心を子どもに伝えたいですね。お母さん業界新聞1月号を紹介します。

 

特集

成しとげる母力プロジェクト
母たちが京都へ向かった理由

2023年11月25日、全国から京都に集まった21人のお母さんが、ニデック本社を訪問。フツーのお母さんたちが世界のモーターをつくる企業のトップに会った。いや、フツーのお母さんではない。私たちは、お母さん記者です!

アップ UP!  育児お父さん

日本代表にだってなれる。
わが子の可能性は無限大です。

渡邊 史郎さん・優誠くん(5歳)

Photo: BRUCE OSBORN

母たちへの一文

お母さんから元気に!

絵本作家 さいとうしのぶ

百万母力

変革を担う、母であること

 

新春企画

日本人として、母として、次世代へつなぐ大切なこと

子育て×神社・お寺

お母さんたちに「初詣や七五三以外に神社やお寺を訪れることはありますか?」と尋ねた結果、母たちの日常と溢れる母ゴコロが見えてきた。神様や仏様の前で祈るのは、いつだって子どものこと。子どもの笑顔と幸せが1番。母とはそんな生き物だ。子育ては生命の営みであり、神や仏、神社やお寺とは切っても切れない関係だ。混沌とするこの時代に子育てをしている私たち。どんなときも、わが子の笑顔を守らなければならない。だからこそ、神様・仏様が見守ってくださることを意識する。それだけで、明日からの子育てに希望が持てるだろう。日本人として、母として、次世代へつなぐ大切なこと。一緒に考えてみませんか?

母ゴコロ横丁

全国のお母さん(MJ記者)が綴る子育ての日々
お母さん大学サイトhttps://www.okaasan.net/から
母ゴコロ満載の記事をよりぬき紹介

 

ハ・ハ・コ・ミ・NEWS

○創造性を育む「くむんだー®」でジャングルジムを組み立てよう

レンタルスーツケースで子連れ旅行の移動問題を解消

○子育てママ姉妹が企画泉州南部織のスタイ&ハンカチ

○出生後も子を守り続ける母の細胞壮大な命の物語の続きは…

 

絵本を通して親子を笑顔に

えほん箱

『はじめまして、ママ』作:マチュー・ラヴォワ 訳:椎名かおる あすなろ書房/880円

『びりびり』作・絵:中新井純子 童心社 1100円

『おめでとう』絵:茂田井 武 文:広松 由希子 講談社/1045円

『いろいろ ばあ』作:新井洋行 えほんの杜 935円

『おみせやさんで くださいな!』作:さいとう しのぶ リーブル 1980円

ACTION SQUARE

お母さん大学のプロジェクトやイベント情報などをお知らせします。

母色30

お母さんの初夢宣言