お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

11月号アンケート結果報告

 

〈アンケートの結果と分析〉
今は行き時ではないが、いずれは行きたい?

「一緒に行ったことがある」がかなり多かったが、頻度は「よく行く8.6%」、「たまに行く54.6%」で、「ほとんど行かない36.8%」と、実態はやや薄かった。行く理由は、「子どもに体験させたい61.3%」「自分が好き(興味がある)58.3%」「子どもと楽しみたい47.9%」。行かない理由は「なんとなく44.6%」がトップ。「行きたいけど行かない31.1%」で、理由は「子どもが小さい」「周りに迷惑をかける」と、今は行き時ではないという回答が多かった。「行きたいと思わない24.3%」は、「自分が興味がない」「子どもが行く場ではない」など、年齢の問題ではなく、そもそも美術館に行きたいと思わない人が少なからずいることが判明。
子連れへの要望やアイデアについては、144人と過半数の回答があった。「子どもデー」「子どもタイム」「子どもコーナー」とウェルカムな企画を求める声が多い中、具体的に「順路のショートカット」や「見守りボランティア」といったアイデアも。
入場料が高いので「子どもは無料」という意見も。「子ども専用美術館」への期待やその周知や広がりを望む声もある中で、「美術館は特別な場。子ども中心に考えなくてよし」という辛口意見もあった。

2024年1月号 初詣や七五三以外に、神社やお寺に日常で訪れることがありますか?
2024年2月号 <特集>防災グッズの備え
2024年3月号 お母さん、子どもを見送っている?
2024年4月号 子どもを寝かしつける時、歌を歌っていますか(いましたか)?
2024年5月号 1年以内に、郵便で手紙やハガキを出しましたか?
2024年6月号 「雨の日、子どもとお散歩をしたことがありますか? 」
2024年7月号 7月30日は「お母さんが夢に乾杯する日」と知っていましたか?
2024年8月号 戦争体験談を、直接聞いたことがありますか?
2024年9月号 「乳がん検診を受けたことはありますか?」
2024年10月 「ペットを飼っていますか? (飼っていましたか?」)

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