ママたちは言います。「やさしい親でいたいのに、朝から晩までイライラガミガミ。そんな自分に落ち込んでしまいます」と。
私は答えます。「イライラするママも、イライラさせる子どもたちも、実はとっても順調ですよ」と。
子どもたちは、「パパ、ママ、幸せになるね」と、親を信じて生まれてきたに違いありません。生まれた瞬間から幸せになるための「成長のプログラム」を一つひとつ懸命にこなしています。
泣いて抱きしめられ、笑顔をもらって、「心の土台」をつくっていく。口、指、足を使い、「身体の土台」を。叱られ、ほめられ、愛を伝えられ「生き方の土台」を身に付けていく。
子どものやることに、無駄なことなどありません。そのすべてが、未来の「生きる力」につながります。
じっとしているだけの子には何も伝えられません。だからこそ、子どもは大人をイライラさせるのです。大丈夫。いつかきっと、それがわかる時が来ます。
また、人間の土台をつくる時には、親だけでなく多くの大人の関わりが必要です。人は、人の中で育つのです。困った時、足りない時は、周囲に助けてもらっていい。いつかあなたが、誰かに恩返しをすればいいのですから。
「イライラ順調! うちの子最高!」を合言葉に、今しかできない子育てを存分に楽しんでください。このかわいい時期は、あっという間に終わってしまうのですから。
「この子を産んでよかった!」それだけでもう大丈夫です!
お母さん業界新聞3月号 母たちへの一文
































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