お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

パパの誕生日

今日はパパの誕生日。
ケーキをつくろうかと思ったけど、
めんどくさいので久々に買いに行くことに。

店員「お誕生日ですか?  メッセージ入れますか?」。
私「あぁ、はい。お誕生日おめでとうパパで」。
ちょっと恥ずかしかったが、
大人になってこんな風に祝ってもらえなくなったので、
せめて家族の中では祝おうかなと思っている。

夕食は手巻き寿司。
パパも息子も喜んで食べていた。

食べ終わった息子は、冷蔵庫からケーキの箱を取り出し、
なぜか息子がロウソクの火を消した。

主役はパパではなく、息子となってしまった…。
まぁ、そうなるとは思ったけどね。

佐藤寿枝/大牟田市

(お母さん業界新聞201802/MJコーナー)