お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

心に残るチョークアート~お母さん業界新聞ちっご版11月号・ハハコミNEWS~

久留米市に時折現れるチョークアートが、癒されると話題だ。

描くのは、今年の24時間テレビにも出演した、
護国山国分寺の住職中川透冴さん。

通常は病院や保育園などの駐車場がキャンパス。
パステルチョーク20色を組み合わせて描くと、一気にその場が華やぐ。

「自分のできることでこの場を照らしたい」と思いを込めたロウソクがサイン代わりだそうだ。

描く様子を、興味津々で見ている子どもたちに
「一緒にやろうよ。楽しいよ」と声をかける中川さん。

道路に絵を描くなんてやったことがない!と子どもたちも喜んで参戦!

よっぽど楽しかったのか翌日もまたやりたいと言い出した子どもたち。

遊んでいると、中川さんのチョークアートをひと目見ようと、
どこからか噂を聞きつけ、ご近所の方が、かわるがわる見に来られ、
「上手ね~」と声をかけてくれました。

その場を華やかにするだけでなく、
ご近所のつながりもつくるチョークアート。

情報は以下のインスタアカウントでご覧いただけます。

これまで描かれている素敵なチョークアートも満載!

中川透冴さんチョークアート
IG candle_1007

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ