お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

母だからこそ、家族の笑顔につながる発信を

【日日是母日nichinichikorehahajitsu 横浜版2021.6月号表紙】

2003年にスカウトされグラビアアイドルに。
事務所のすすめもあり、プロレスラー(グラレスラー)として活動していたことも。

結婚、出産を機に仕事をセーブ。
今年2月、所属していた団体の10周年記念イベントで一夜限りのレスラー復活。家族に支えられやり遂げた。
久しぶりのリング上からの景色は最高だった。

結婚後に転居、その後出産。知り合いもいない土地でのはじめての育児。
ポジティブな夫に助けられ、なんとか今日に至る。
今では息子を通して友だちも増え、毎日が楽しく、息子が愛おしい。

こどもの国は、広大な自然に季節感や開放感を感じる場所。
故郷である愛媛県への思いも湧いてくる。

母だからこそ、がんばっているお母さんたちのために発信したい。
それが家族の笑顔にもつながると信じて…。

(話/愛川ゆず季さん)

愛川ゆず季さんオフィシャルブログ

https://ameblo.jp/yuzuponpon/

YouTube ゆずぽんチャンネル

 

【表紙撮影当日のお話】

まだ、こいのぼりが空に舞う季節でした。

「プールがとてもよくて、お気に入りなんです」
こどもの国での撮影。

まだまだ抱っこの息子くん。
それでも笑顔で寄り添うゆず季さん。
成長の段階では、心配なこともあったけれど、
少しずつ見守っていきたいと、お母さんの心があふれる。

そうそう、
足元に、注目!してくださいね。
お揃いのスニーカーがポイントです!
子どもと過ごす日々、
どんなことも楽しさに変えていけたら、いいですね。

撮影協力
こどもの国(横浜市青葉区奈良町700)
http://www.kodomonokuni.org/

1959 年4 月の現上皇陛下のご結婚を記念して1965 年に開園。
広さ約30 万坪。
四季折々の草花や野鳥などにふれあえる豊かな自然が魅力。
園内には遊具ほかプール、ボートのりば、サッカー場や牧場もあり、
一日中遊ぶことができる。

 

撮影:小川忠昭

 

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ABOUT US
植地宏美
お母さん大学横浜支局。 お母さん業界新聞横浜版編集長(2019.10〜2021.12)。 長女21歳、長男17歳、次男15歳。 お母さん大学をものすごく、楽しんでいます。 結果、 お母さんをものすごく、楽しんでいます。