お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

15歳の春、別れと出会い

娘は中学校を3月に卒業し、その後高校の合格発表。
ドキドキで携帯で合格発表を見るのに友達と一緒に部屋で見てる。私も仕事休みだった為、こっちもドキドキ。
娘は携帯を持ってきて2回程確認しにくる。部屋に行く時は不安な顔してたけど、友達と発表を見て少しはにかんだ笑顔で聞きに来た。まだ少し不安だったかな?
友達も行きたかった高校に合格。
小、中学校1校だったから9年間一緒に学んだ子達との別れ、同じ中学校から数名は同じ高校にいく。
それだけでも少し安心している娘をみてこの子なら高校でも大丈夫と思った私。

4月9日 高校の入学式。同じ中学校の子とLINEで何時の電車に乗るかを2人で相談してこの電車に乗ると言うので近くの駅まで送っていく。
その後、私も準備をして入学式へ。
今日は同じ中学校の子としか話してないと言っていたけど明日から話しかけれるか不安といいながら家に帰る。
新しい友達は慌てず作って欲しいなあ
中学校て同じ部活の子と無事に同じクラスで親も子も一安心した。

4月10日からお弁当作りと1人で家の近くの駅から電車に乗る。
その時間も友達と決めていた。友達が先に乗っているから安心と行って出て行った。

親は見守るのみの年代になったんだなぁと思った今日。
私もぼちぼち子離れの練習しないとかなと思った。

小学校の時には最後の日を撮り忘れたので中学校の制服姿は忘れず撮った。(顔出しはもう無理そうなので後ろ姿)

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山﨑美由紀
久留米市で地域版(SUN.SUN)版を書いてます。(サボりってます)高1の娘と息子小5 のママです。仕事(介護士)をしながらのママです。旦那と4人暮らしですが旦那は仕事が(3交代制)で月に15日は夜勤でいないのでほぼ一人で育てます。