お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

藤本伸樹の一期一 絵「語らい-異種生物」

学齢期に読んだ本に、こんなことが書かれていた。

「—地球に暮らす種類の違う動物たちは、生きるための大事なことについて、常にコミュニケーションしている—」その時の感動を、折に触れ思い出していた。

そして今から3年前、それを表現したくなった。

画面に向かうと、動物界を超えた世界に広がる作品となった。

お母さん業界新聞11月号