お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

がんばる長男の成長を見守りたい

ずーっと、ばあばと寝ていた長男しょーた(小2)
最近、ママと寝たいと言うことが増えた。

年長の時にじいちゃんが亡くなってしまって、
しょーたなりに、がんばらなくちゃと思ったんだろう。
「ぼくが世話をする」と、独りになってしまったばあばを気遣ってくれていた。
私は、しょーたと一緒に居たくて、ちょっと寂しい気持ちもあった。
でも、しょーたが自分から思うその気持ちを大切にしたいと思った。

そんなしょーたが、ようやく甘えてくれるようになった。
正直、うれしい。

「長男だから、ばあばと寝なさい」と言うのが普通なのかもしれない。
でも、長男だからとかそんな言葉は絶対に吐きたくない。

やっと、弟がばあばと寝るようになったから
安心してママと寝られるようになったらしい。
私は、これも立派な成長だと思う。
しょーたの成長をうれしく思う。

(お母さん記者/

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編集部 青柳 真美お母さん大学本部
お母さん大学事務局兼お母さん業界新聞本部編集部。お母さん業界新聞編集チーフ。みそまるマスター。みそソムリエ。宅地建物取引士。仕事は、お母さんを笑顔にすることと、味噌を伝えること。具体的には、編集・企画・営業・イベント…。家族と仕事以外に、人生に欠かせないもの…車/映画/本/旅/甘いもの。息子(30歳)、孫2人。