お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

「お母さん」をお裾分け。

元々は欲張り母ちゃんだった。

人には任せたくなかった、ガルガル乳児期。自分が娘のことを一番知っているし、知っとかないといけないと思い込んでいた。

人に頼ることが出来ず、もがき苦しんだイヤイヤ期。別居からの離婚。

私、頑張ってるよね?えらいでしょ?を振りかざす。。。

闇にぶち当たり、途方に暮れていた私、、

信頼出来る人に少しずつ少しずつ頼ることが出来るようになったのはお母さん新聞に出会えたから。彩ちゃん、藤本さんに出会えたから。

そして新聞を配りはじめ、大牟田で、いまも信頼できるたくさんのお母さんたちや、お母さんを応援してくれている人たちと繋がり続けている。

今はお母さんを楽しみつつ、

パパとも定期面会をしてもらう日々。

娘が喜ぶから、に他ならないのだが、もちろん空虚感やら色々負の感情が渦巻く中、

サービス精神旺盛な性格も相まって、

「お母さん」のお裾分けをしてあげちゃおう!となった春休みの9日間。

いや、「お父さん」か。(笑)

ギャングエイジ8歳 vs 年1回しか会えないパパ の会話は如何なるものか。果たしてバトルはあるのか?

後で教えてもらおう。

太っ腹やなぁ。私。

苦手な人に「お母さん」のお裾分けしてあげちゃった今日の私。(笑)

娘がいない時間に、自分がどう娘を想うのか、も楽しみだったりして。

既に普段以上に想ってるのかもしれない。

子育てはたくさんの人たちとの関わりによって、七色に変化する。

こんな興味深いことってない。

離れても、離れなくても、ずっとずっとずーっとお母さん。

たまには、お母さんのお裾分けしーちゃお!

1件のコメント

安藤さん

お母さんのお裾分けしたら、お母さんのココロが、ますます溢れてきますね。

私も、子どもの頃、年に一度、お父さんと過ごしました。

お陰で、お父さんとのいい思い出しかなく、幸せですよ。

年に一度のお父さんとの時間は、VIP対応ですからね。

昔、あった少女雑誌の、リボンとなかよし、両方買ってもらえたこと、

今でも覚えています。

なんでも、好きなもの食べなさいとも言われました。

きっと、みゆうちゃんの心に、将来、素敵な宝物が、増えているはず。

お母さん大学も、お母さんのお裾分け活動です。

ペンを持って、笑顔になったお母さんが、隣のお母さんを思う。

おもやいですね。

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ABOUT US
安藤裕子
直感派で自分に甘い(笑) 甘ちゃん母ちゃん歴は、やっと8歳!仕事と子育ての両立中。 諦めないというのがわたしの生きるテーマでもある。だけど、つまずきながら泥んこになりながら。生き様を娘に見せれるように!(福岡県大牟田市)