お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

「あの子と遊ばない」の真意

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娘が1学期の途中、
「○○ちゃんとは遊ばない!」
と急に言い出したことがあった。

年少から同じクラス。
延長保育の時も一緒に遊んでいて仲良しさんがいて安心と思っていた。

「何かあったの?嫌なことあった?」
と聞いても
「何もない」
と言う。

少し時間があいてからだったか、
「どうして○○ちゃんとは遊ばないの?」
と聞いてみたら、
「他の子とも遊びたいから!」
だそうで。

そしてその宣言通り、日々いろんなクラスメイトと遊んでいた1学期。

○○ちゃんがびっくりしちゃうかも?と思い、先生にも娘の考えを伝えたあったので「今日は●●くんと遊んでましたよー」と教えてもらえる。

(○○ちゃんとも交流は続いているらしい。)

先日夏休みの登園日があった。
娘はいつも1人で砂場で遊んでいる男の子と遊んだと先生から聞いた。
年中から入園した子で1人で遊ぶことがほとんどだという男の子と登園日の後半は遊具でも遊んだらしい。

新しいお友達との出会いが楽しみらしい。

別な時、子連れも良く来るお店で食べていたら
「今日は誰かお友達(=見知らぬ小さい子や同年代)来ないかな~」
とつぶやいていた。

親ばかだけど、うちの娘って面白いな、すごいな、と思う。

2学期もこの「いろんな子と遊びたい」をテーマに突き進むのかな。

2件のコメント

独特の感性を持つ大事な子ですよね。
幼稚園、小学校・・・子どもたちは変化の中でその時々の感性に触れ合う子を求める方が
自分の世界を広げられる子どもだと思います。
仲良しさんがずーっと一生続く?なんてことは自分の経験からしてありえないでしょ。
自分が喜ぶものや人探しが生きている証。

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ABOUT US
曽我幸恵
MJプロ│お母さん歴約9年、元・お母さん業界新聞あつぎ版編集長│小3の娘&年少息子の2児の母 神奈川県厚木市在住、茨城県水戸市出身、学生時代住んでいた宮城県仙台市は第二の故郷。 インタビュアー&ライター&ライティングの先生│今より書くのが好きになるコミュニティ・個別サポート│厚木市子育てアドバイザー&ほっとタイムサポーター│ヨガセラピスト。 *noteでもインタビュー記事など書いています。 https://note.com/sogasachii *アメブロも時々。https://ameblo.jp/sattsun2525/