お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

母ドラ3期1回目、母、自分を見つめ直す。

つい先ほど母ドラが終わって、すごく楽しかった!のですが自分にモヤモヤしたので、気持ちを整理するために書きます。

 

ドラッカーが言う、仕事のできる人の条件2番目、貢献に焦点を当てること。今回資料を読んで一番心に残ったのがここで、「母の家庭への貢献」について考えるきっかけになったことを思い出した。

以前、育児と家事のバランスが取れず話し合いをしたとき、夫は「帰ってきたら明るくおかえり!って言ってくれるだけでいい。家事はできなくてもいい」と言った。
何を「母の家庭への貢献」とするか、お互いにわかってなかった。母としての仕事ができないと悩んでいた私には衝撃だったエピソード。

 

でも実は今また、同じような壁にぶつかっている。
夫と喧嘩して、表面上は解決したが一方的にモヤモヤして、早1ヶ月半。自分の中でまだ割り切れない。

今回の喧嘩は「父の家庭への貢献」の認識が夫婦間でズレているからでは?と薄々感じていたが、今回の母ドラで皆さんが感じた大事なことを聞いて改めて思った。夫婦で、家庭で求める貢献について、お互い何が強みでどこをフォローしてやっていくかを話し合い整理する必要がある、と。必要なのはわかったんだけど、、、

話し合いができてすごい、と褒めてもらったけど今はできていないんです、、、
そして時間と余裕がないのを理由に、その問題をまだ放置しようとしてるんです、、、

自分、なさけないなあ、と思った次第です。

 

参加者の皆さんのお話を聞いて、自分を見つめ直すきっかけになったのがすごくありがたかった。改めて母ドラ、すごい。

6件のコメント

母ドラおつかれさま!家庭への貢献のズレかーーー。あれをやってくれない、これもって要求しがちだけれど、貢献って思うだけで、ちょっと視点が変わるし、そこにまたズレがあるんだって気づくだけで見えてくる世界が変わりますね。母ドラでのさきちゃん、福島家の進化が楽しみです!

お疲れ様でした!
私はあのコメントを送りながら、がんばれ!って念を送ってたんだよ(^^)
今悩んでるの知ってたから。あの時の福島家でできたんだから、今もまたできるよ。いつでも話聞くから、自分を諦めないでね。

早紀さん、久留米に続き、オンラインでお会いできてほんとに嬉しかったです!!!
ついつい興奮してしまったくらい。
同じグループでお話できているのが不思議。

私は早紀さんのおかげで「母としての貢献」というキーワードが見つかりました。
家庭のこと、子どもとのこと、色々もがきながら、成長できたらいいです。
半年間、頑張りましょう!!まずは初回参加できた自分たちを褒めることから始めましょうね^^

私も久しぶりにお会いできて、嬉しくて大興奮でした♡薫子さん、さりげなく話をまとめてくださって頼もしかったです!

まずは参加できた自分を褒めて、、と言ってくださってハッとしました。そう、私たち頑張ってる!!
半年間、がんばりましょうね。お話できるのが楽しみです!

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ABOUT US
福島早紀
不登校の小3の長男と年中の次男、発達凸凹の2人の息子の母です。お母さん大学と並行して、久留米市にて「ゆるっぽ」という、自分の責任で自由に遊ぶ、子どもたちのやりたい!を大事に遊べる居場所作りもしています。 内容によっては英語の方が文章を書きやすい時があり、たまに英語のまま投稿しています。