お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

母ドラ3期1回目、母、自分を見つめ直す。

つい先ほど母ドラが終わって、すごく楽しかった!のですが自分にモヤモヤしたので、気持ちを整理するために書きます。

 

ドラッカーが言う、仕事のできる人の条件2番目、貢献に焦点を当てること。今回資料を読んで一番心に残ったのがここで、「母の家庭への貢献」について考えるきっかけになったことを思い出した。

以前、家庭がぐちゃぐちゃになってしまって話し合いをしたとき、夫は「帰ってきたら明るくおかえり!って言ってくれるだけでいい。家事はできなくてもいい」と言った。
夫婦間において「母の家庭への貢献」が何なのか認識がズレていたのが私には衝撃だったのだが、、

でも実は私、また同じような壁にぶつかっている。
夫と喧嘩して、表面上は解決したが一方的にモヤモヤして、早1ヶ月半。自分の中でまだ割り切れない。

 

今回の喧嘩は「父の家庭への貢献」の認識が夫婦間でズレているからでは?と薄々感じていたが、今回の母ドラで皆さんが感じた大事なことを聞いて改めて思った。夫婦間で、家庭で求めている貢献について、お互い何が強みでどこをフォローしてやっていくかを整理する話し合いが必要だ、と。必要なのはわかったんだけど、、、

話し合いができてすごい、と褒めてもらったけど実はできていないんです、、、
そして時間と余裕がないのを理由に、その問題をまだ放置しようとしてるんです、、、

自分、なさけないなあ、と思った次第です。

 

参加者の皆さんのお話を聞いて、自分を見つめ直すきっかけになったのがすごくありがたかった。改めて母ドラ、すごい。