不安を取り除けるのは自分だけ~うつうつお母ちゃんの産後道Vol.6~
「年末には元気で年ば越せるたい」と主治医の言葉通り、 ひと月半の入院生活を経て退院。 年末は家族で笑って年を越すことができました。 入院は辛い経験でしたが、薬の調整も早く、今ではよかったと思えます。 そして長女の出産から...
「年末には元気で年ば越せるたい」と主治医の言葉通り、 ひと月半の入院生活を経て退院。 年末は家族で笑って年を越すことができました。 入院は辛い経験でしたが、薬の調整も早く、今ではよかったと思えます。 そして長女の出産から...
入院中にしたことは、とにかく規則正しい生活を送ることでした。 投薬もしましたが、先生からは「それだけで治るものではないのよ」と言われ、 軽い運動とカウンセリングが大切と、ウォーキングをすることになりました。 そもそも赤ち...
少々暗い話になりますが、「私は今、元気です」と前置きしておきます(笑)。 順を追って、娘のときのことから。 産前は出産準備を楽しみながら元気に過ごし、 予定日から9日遅れでしたが、無事に出産。 輸血寸前の出血を伴いました...
夫が私の異変に気づいたのは、産後3か月目に入った頃でした。 週末だけ、実家に来ていた夫でしたが、放ってはおけないと判断したのでしょう。 仕事を休んで、私と娘の様子を見てくれていました。 そして、育児能力を失い、夜は不安の...
大阪のテレビ番組で、コンビニのトイレを借りるとき、買い物するかどうか、のコーナーがあった。 街中でのアンケートは「買い物する」が少し多かった。へ~。 商売人の家で育った私にとって、それはちょっとショック。買ったげようや、...
お母さん業界新聞横浜版の創刊に向けた、 百万母力講演会が終了しました 足を運んでくださった皆様、 ありがとうございました。 毎回、幸せな出会いがあり、 その方のココロに小さな種を渡せたのかなと。 でも、その種をしっかり植...
お母さん業界新聞横浜版創刊に向けて、 お母さん大学学長でお母さん業界新聞全国版編集長の、 藤本裕子さんの講演会が開催されました。 実は、既にお母さん大学生である私たちにとっても、 藤本さんの講演会というのはとても貴重で、...
お母さん業界新聞ちっご版2019年9月号 文:朋子ママ イラスト:たっくんママ こんな あるある ありませんか? 「今日の昼ご飯何にする?」と、尋ねてみると・・・ そしたら長女が・・・ 「うーん。そうねぇ。なにがいいかな...
大阪版9月号 8P NEWS ◆次回の折々おしゃべり会 くるみ庵(平野区) ●日時/10月1日(火)10:00~ ●場所/大阪支局(大阪市平野区長吉長原東3-7-9) 大阪メトロ谷町線長原駅徒歩5分 ●連絡先/osak...
産前からうつだった私の元にも、息子は生まれてきました。 「こんなお母さんで、ごめんね」と涙が止まりませんでした。 すぐに産婦人科と心療内科の先生、 助産師さんとの連携で産後の生活が始まりました。 産婦人科の先生は 「大丈...
誰もが幸せな産後を迎えるために産後ケア文化を当たり前に。 自身も19 歳、17 歳、5 歳の3 人のお母さんであり、福岡市でお母さんたちを応援し続けている、産前産後サポート事業「てのひらのゆりかご」代表・門谷 舞さんに産...
MJ が行く!Vol.8編集長レポート 「親子の日」に「親子」を考える 17 回目の開催となる「親子の日」スーパーフォトセッション2019。今年は7 月28 日が「親子の日」。 この日、東京・渋谷のスタジオで100 組の...
今の私は、息子をかわいいと感じますが、 生まれて2週間、決してかわいいとは思えませんでした。 赤ちゃんは泣くものだと分かっていましたが、想像以上。 大きな声で泣き続けることに驚きました。 産後は身も心もボロボロ。何も感じ...
大阪版9月号が完成しました! 本日、大阪市内図書館などに向け発送しました。 順次皆様のお近くに届くと思います。 どうぞお楽しみに♪ 入手先はコチラ 今月の表紙撮影は豊中市で。 夏休みの一日、子ども料理教室へ潜入しました。...
お母さん業界新聞ちっご版に関するイベントやお知らせなどのご案内です。 ◆お知らせ ◎久留米市:絆づくり推進事業として 月1 で開催している産前・産後うつの座談会が、 地域を支えあう協働のまちづくり 「久留米市市民活動・絆...
お母さん業界新聞ちっご版9月号を発行しました! 早速、昨日最初の折々おしゃべり会を開催しました。 これから各地で折々して、配布していきます。 見かけたら、手に取ってみてくださいね。 表紙撮影は、「石橋文化センター」にて行...
先日、突然の全国版編集長からのお誘い。 「今日さー、TUBE行かない?」 今日? 今日? そう、編集長の藤本裕子さんは、TUBEの大大大ファン。 「行きます!(笑)」 横浜に住んで早20年。 実は、 恥ずかしながら、横浜...
名前が決まったという報告から、その夜はなかなか寝付けなかった。 何度も頭をかすめるその名前を呼んでしまうのだ。 そして感じたのが、発音しにくい事と聞き取りにくいこと。 しっかり高齢者の難点を自覚することになって寝付けなか...
息子は字が下手でノートの罫線の間に小さく縮こまった字を書いていた。 まるで線と線に挟まれるのが居心地悪いように。 つい、「これ、なんて読むん?」と怒りたくなるほど、存在感がなく、読みやすい字ではなかった。 ノートの罫線(...
母と娘は性が同じということからして、その関係性はどうなっていくのかを楽しみに待つこの頃。 娘との会話はもっぱらラインであるが、お互いこれがいいと思っているのも似たもの同志の母と娘。 電話は余程のことがない限りしない私達に...