お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

2023年の終わりに…

2023年が始まった時に書いたやりたいことリストの1つに書いていた
「今年は最低でも1週間に1回はお母さん大学に行く(サイトを見に行く)」。

結局、2023年の後半は週に1回どころかずっと行けていなかったという有様。1つ前の記事はいつの記事かなと確認してみたら、6月…

毎月出される宿題も気になりつつ、回答できずじまいでした。
気にはしているんだけど、「考えなきゃ」と思うと、考えることを後回しにしてしまう悪い癖。
出された宿題と向き合う時間がきっと実り多き日々に繋がるんだろうなと思うし、今年こそはゆとりをもって…なんて思うのに、結局今年も余裕のない日々でした。

ですが、お母さん大学の1月号を読んでいて思ったことがありました。
余裕がない日々って思ったけれど、去年の年末から今年の3月まで永守さんの本を3冊読んでお手紙を出したんだよなぁ‥・ということ。結局自分の気持ちの持ちよう、時間の使い方次第なんだろうなって思います。だから、2024年はもう少し投稿(登校)したり、宿題を出す頻度を上げていきたいものです。

そして、宿題を出しそびれましたが、年越し前に自分の記録として記しておきます。
1)神社・お寺
時々行く初詣や七五三などの節目に訪れるのみ。両親が厄年だったときにお祓いのためについていったことがあったっけなぁ…というくらい。
大学時代、神社やお寺めぐりが好きだという友人に誘われて旅行をしたときに出会った「御朱印」。子どもの時に書道をやっていたせいか、御朱印帳に書いていただく墨字に懐かしさと同時に癒されて、御朱印集めを始めました。
結婚出産で御朱印集めからは遠ざかっていたものの、自宅の近くにある神社で自治会関連行事が行われることが多かったので、神社に立ち寄ってお詣りをしていくことは多くなりました。子どもたちが少し大きくなってから、御朱印集めも再開。家族で旅行に行くときに、神社やお寺に立ち寄るような形であちこち回っています。母になってからは、御朱印帳の文字以上に神社やお寺に足を踏み入れるときの厳粛な雰囲気がとても心地よくなりました。迷いながら、悩みながら、色々なことを両立していこうとしているからでしょうか。気持ちがぶれそうになると、神社かお寺に行きたいと思うのです。いつかお寺で写経をしてみたい…それも1つの密かな願い。

2)初夢宣言
1人旅/出産してから子供中心の生活でしたが、そろそろ母がいない夜が2日ほどあってもいいんじゃないかと思い始めています。行ってみたい場所は国内だけでもいくつかあるので、最初は1泊からの1人旅ができたらいいな。家族旅行の良さもあるけれど、どうしても子どものペースに引きずられてしまうのが難点。自分の意思を伝える練習もしなくては!!

※アイキャッチは、夕食の下ごしらえをしようと台所に置きっぱなしにしていた人参とスライサー。一足先にお仕度を済ませた四男が見かねて(?)興味本位で(?)削ってくれました。ほんの数分で人参1本すべてを削ってくれていて、母の方がびっくり!!できることが増えてきました。

 

2件のコメント

松本さん

今年の終わりの宿題、ごくろうさまです。

>出された宿題と向き合う時間がきっと実り多き日々に繋がるんだろうなと思うし、

本当にそうです。その時間が、まさに、母時間。

週に一度、お母さん大学へと書いてあったので、
みなとみらいへ来てくれるのかな?とうれしくなりましたが、サイトでした。

忙しい日々だと思いますが、母時間を大切にすると、

新しい未来につながると思います。

今年は、ますます、母を楽しんでください。

今しかない母時間を!

藤本さん

みなとみらいも割と近い方ではありますが…サイトへでした。期待させてしまったようで申し訳ありません。
記事を読むのは難なくできるけれど、リアルだと皆さんのお話を伺うのは体力をかなり消耗させてしまうのであります。

「母時間を大切にすると新しい未来につながる」ですね。素敵なプレゼントをありがとうございました。

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ABOUT US
松本茉莉
4人の男児の母。 耳がきこえないママが地域に住むきこえる人と繋がれるようなきっかけづくりをしかけるために活動中。 また、発達障害を持つきこえる子どもを育てているきこえない親が集える場、情報交換ができる場、勉強できる場を定期的に開催中。 文字を書くことが好きなので、母親目線、当事者目線で発信していきたい。