お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

パンクも喜びに

次男が生まれ、動けなくなるかなと思いきや、さらに行動範囲が広がったような。。。

(この頃は時間短縮のため、おんぶで自転車にベビーカーを積んで移動していました)

編集会議、MJ講座、ワークショップに講演会。。。お母さん大学で開催されるもの、行ける範囲のものはほぼ参加していたような。。。

そして気づけば、意識が変わっていました。

これは自分でもビックリで。

パンクをきっかけにわかったのです!!

 

2010年3月の記事です。

*****************

3月4日、

江東区での講演会に参加して
私の中の何かが変わりました!

いつもバタバタ、
何かに追われている生活。

今日は久しぶりにのんびりしようと。

でも、ちょっと落ち着きません・・・。

朝からとってもあたたかだったので、

「よ~し!新聞配りに行こう^^」

と、いつものように愛用自転車をこいでいると・・・。

パーンとパンク。

仕方なく、テクテク自転車屋さんまで歩きました。(のんびり歩くこと、滅多にありません)

すると、

普段は見過ごしていた、自然な風景、花の香り、太陽のぬくもり・・・、

いろいろ感じました。

まるで、

「ちょっとのんびりしたら?歩くのもいいですよ!」

と神様からメッセージをもらったような感じでした。

そして、パンク修理を待つ間、

近くをお散歩。

これまた次男の成長を感じました。

しぐさ一つひとつが新鮮で・・・。

(石をつまんだり、梨の木のお掃除をしているおじさんをジッと見つめたり)

 

道路工事現場のかたわらの水たまりで、

ピチャピチャ遊び、満面の笑み^^

ついでに

何度もその水をすくい、顔を洗う真似をしてました

そんな姿を見ているだけでも嬉しく・・・。

普段の私であれば、
時間がもったいないと、次男をおんぶし、
近くのスーパーに駆け込み、時間をつぶしていたと思います。

 

が、

 

講演会後の私、何かが違います。

ちょっとした時間でも、

「これ、日記に書こうかな?」と思ったり、

「このアングルの写真撮ったらいいかな?」と思ったり。

「ペンを持つ」ということで、行動が変わり、
それによって見えてくるものも変化し、
何よりも一番、自分の気持ち(心)が違うのだと
今更ながら思いました!

やはり、
心の根っこに響いたのですね。

前よりも、少しは大きなお母さんになったかな?

6件のコメント

自転車にベビーカーは衝撃的すぎます!
ものすごく、走ってらしたのですね。
たまに立ち止まることの大切さを感じました〜。
わたしは……そろそろ動かなきゃ笑

お母さんトライアスリート!?という感じで
いつも走っていました~~。
動き続けていると気づかないこといろいろありますね。。。
神澤さんもぜひ走ってみてください!

30代は走り回るんですね、今も昔も・・・
私は自転車に子どもを一人だけしか乗せたことはありません。
だから二人載せておんぶしてという、昔そんなお母さんを見ると曲芸のように思いました。

自転車にベビーカー乗せたお母さんは見たことありませんよ(笑)

私は歩きながら幼稚園へ連れていっていたので、自転車で追い越されたり車での方を見ると
よそ見する楽しさを知らないんだな~と思う母でした。

過去の子育てをそろそろ私も掘り起こしてみてもいいかな…とあなたの記事を読みながらこの頃思います。

とにかく動いていたような感じがします。
二人乗せての自転車、かなりのバランス感覚が培われます!
よそ見する楽しさ、知らずにしばらく子育てしていました。。。過去記事を振り返り、新たな気づき中です。

村本さん

本当に、あの頃、お母さん大学が主催する講演会やイベントには
必ず来てくれていましたね。

あの頃のお母さんの村本さんがあって
今の村本さんがいる。

ひとりのお母さんの歴史を、わが子とつくる。
これからも

だね。

当時、新しい何かに出会いたくて。。。
動いてきた軌跡が記録に残っていることに感謝です!
たくさんの学びの記憶、これからも一つ一つ振り返り
母力アップしていきたいと思います!

コメントを残す

ABOUT US
村本聖子
「思い立ったらすぐ行動!」 をモットーに動き回る3児の母。 みんながニコニコ、ハナマルになる世界を願いながら、日々の感動•気づきを発信中。 2023年3月、11年の韓国生活を終え帰国。海老名市在住。 夢はココカゲン(ココロとカラダがゲンキになる空間)を創ること&MJ記者として世界を飛び回ること。