お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

大切なあなた

小さい頃の経験って
大人になってからも、大きく影響する部分がある。

特に「自分は捨てられた」「自分はいらない子なんだ」と感じるような経験は
「自分なんて消えて無くなった方がいいに決まってる」という思いにつながり

大人になってからも、その思いからどうしても離れられない場合もあるようです。

いらない子なんていない。
いらない人なんていない。
消えてなくなればいい命なんてない。

あなたはとても大切な人。
とてもとても大切なんです。

だからどうか、まずは自分で自分を大切にしてください。
小さい頃の自分を抱きしめてあげてください。

きっとあなたならできるはず。
本当にここまでよくがんばってきた人だから。
人のため、子どものためとがんばっている人だから。

あなたは本当に大切なんです。

大切な人に届きますように。。。

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藤尾さおり
チャレンジド助産師☆いわゆる障がい児・者のための助産師です。障がい児の子育て支援や、性教育に携わっています。重度の知的障害・自閉症の長男24歳、19歳男子、小学2年生娘のお母さん。お母さん大学歴は長いが投稿少なし。サイト変更についていけず練習中。NPO法人そらしど代表理事。