お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

フツーのお母さん、取材を受ける

先日、お母さん業会新聞社の編集部、お母さん大学生の発進基地、ワーホプレイスとらんたんに早稲田大学英字新聞会「ザ・ワセダ・ガーディアン」の皆さんが来てくれました。

以前、お母さん業界新聞でもハハコミでご紹介したことがあります。

「早稲田で君を待つ」 届け15秒の思い

そして、この日はなんと、とある企画で、お母さんを取材したいとのこと。また、その条件が私に合っているとのことで、私がインタビューを受けました(汗)

普段はインタビューする方なので、どうしても導入部では、学生にインタビューしてしまい(笑)、
そうじゃない、そうじゃない、と自分で自分にツッコミ。

わが子と同じくらいの年齢の皆さんからの鋭い質問に、思考が止まる瞬間を何度か乗り越え、
楽しい時間を過ごさせていただきました。

今回お話を繋げていただき、同席してくださった、フィルムメーカーズの田中さんも「学生とお母さん、いいね!」とお墨付きをいただきました。

そうなんです、
思春期に差し掛かると、どうしてもお互いに、本音で話せなくなったり、
素直になれなかったり。
だけど、ほかのお母さんになら話せたり、ほかのお子さんならストレートに聞くことができたりするのです。

それなら、お互いにフィルターとなり、
本当に届けたい人に言葉を伝えることもできますよね。

直接話し合えたらそれがすてきだけど、
でも、
客観的に聞く自分の話も、より、心の奥に届くかもしれません。

記事、楽しみにしています!

4件のコメント

植地さん、素敵な企画ですね!!
「学生とお母さん、いいね!」そう思います、そして英字新聞というのもとっても気になる~

「学生にインタビューしてしまい」という姿も思い浮かびます。
そしてそして「思考が止まる瞬間」というのも貴重な体験ですよね。

記事が待ち遠しいですね!

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ABOUT US
植地宏美
お母さん大学横浜支局。 お母さん業界新聞横浜版編集長(2019.10〜2021.12)。 長女22歳、長男18歳、次男15歳。 お母さん大学をものすごく、楽しんでいます。 結果、 お母さんをものすごく、楽しんでいます。