お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

高原キャンプの夜は光で遊ぶ

キャンプの夜は花火でも

と思ったのに

買い出しに寄ったホームセンターに

花火は置いていなかった

夏休みが終わったから

もう片づけられてしまったのだろうか

暑い暑いと言いながら

夏が過ぎ去るのは早い

 

花火の代わりに

LEDライトで光る

水鉄砲型の

シャボン玉を買った

 

単純なおもちゃだけど

闇夜に光の玉が飛び交うのは

幻想的で楽しい

相変わらずケンカになるので

時間で区切って順番に

 

他には

ストリングライトを使って

写真撮影をしてみる

 

街灯の無いキャンプ場の闇は深くて

家にいる時には撮れないような

面白い写真が撮れた

 

最後はなんちゃってキャンプファイヤーと

焼き芋をほおばる娘

することも無くなったので

寝ようかと思って時計を見たら

まだ夜の8時だった

 

 

4件のコメント

真っ暗闇の世界は求めないとないですからね。
幻想的な光、素敵です。
が、夜空は?
あ、天候はよくなかった頃でしたね。
星空が見れたら最高ですね。

私は雨が降ってきて7時に寝るしかない状態の時があって、それをみんなで大笑いした後が困った・・・
子どもたちが幼児だったので、おとぎ話を思い出しながら間違っててもいいやという荒業を試しました。
結構、聞くんですよ。
囲炉裏でおばあさんが・・・後継者いるのかな。

標高が高かったので夜空が見えたらさぞかし綺麗だったと思います。
真っ暗闇もそれはそれで良い体験でしたが。
何もすることが無いと、意外に眠れるもので、娘たちは朝の6時まで爆睡していました。

都会にいると自分と周りの境目がなくなるような
本当の真っ暗闇なんて経験できませんよね。
それだけで楽しそう。
ライト遊びは幻想的で綺麗だし。
色々な体験ができて有意義なキャンプでしたね。

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ABOUT US
八木橋 真心
日本文化をこよなく愛する2児の母。 川柳創作3か月で全国紙デビュー。以降、毎月自身の川柳コラム掲載中。 笑いあり涙ありの子育てを川柳を交えながら、ブログ、FaceBook、Instagramで発信中。