お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

わたしの願い。

正直、子育てにはあまり向いていないんだと思う。

わたしは働くのが好きだ。人と会うのが好きだ。1人でカフェに行ったり、1人で飲みに行ったり。大好きだ。

自分がやりたいと思えば、歯止めがきかなくなってしまう。

やりたいことは、、ごめん。いまやりたい。

まわりにめちゃくちゃ迷惑もかけてきたかもしれない。いや実際かけてきたかな( ̄▽ ̄)

 

そんなママの元に生まれたみゆうちゃんが(おそらく)真っ直ぐに成長してくれているのは、間違いなくまわりの助けやまわりの関係があってこそだ。

わたし1人であれば、間違いなくみゆうちゃんは、、こんなに強く逞しく成長してくれていないように思う。

ほとんどの人が子育ての壁にぶつかり…理想と現実の狭間で揺れ、泣き、、辛く苦しい気持ちを抱えてしまうこともあり(涙)

孤立してしまうこともある子育て…

そんなお母さんたちの力になりたい、と始めたお母さん新聞作りや親子イベントを開催している、ハピママプロジェクト。文字通り、ママの笑顔や幸せを作り出すためのプロジェクト。ママの笑顔があれば、子どもたちも笑顔になれるはず。そう信じている。

2年経過した今。

一番救われているのはわたしだ。子育てが楽になってきている。そう気付く瞬間が山のようにある。

自分自身が自分のためにやっていくのって、人から見たら、何だか恥ずかしい?情けないかな?だけど、万が一自分自身が楽になれていることをまわりに伝えることができ、他のお母さんも、あぁなんか今日は楽だった、って。私たちと関わり、来てよかったな、って。

そう感じてもらえたら、こんなに幸せな瞬間はない。

何故なら、わたしは聖子ちゃんあゆりちゃん、ひさえさん、彩さん、とにかくいままで出会えたすべてのお母さんに助けられ、ここまでやってこれて、そして、またその恩を大変な誰かに送りたいからだ。

輪をいっぱいいっぱいにしたい。

誰かと誰かの橋渡し役でいたい。

それがわたしの願い。

繋がり続けていく、子育てのレパートリーの輪。

そして、あと15年ぐらい経ったら、次の世代の大牟田の要のお母さんを見つけ出し、バトンタッチできるよう、アンテナを立てないかんね!

来年も昭和の子育て楽しむぞ〜(о´∀`о)

 

4件のコメント

最初から最後まで、すごく共感しました!
一人でいたい、今やりたい、良く思ってますし、近所の他のお母さんから比べたらかなり実行に移してます…

今地域版を始めたばかりですが、数年後には安藤さんのように実際のつながりが作れていたらいいなと思いました。

曽我さん(о´∀`о)
わお!共感めちゃくちゃ嬉しいです!
昭和のお母さんたちから見たら、きっとわたしはだめ母ちゃん。
だけど、昭和のお母さんがやってきたことを平成のいまやりたい。近づきたい。
そして、こんなだめ母ちゃんに付いてきてくれる娘に心から心から感謝しながら。。
子育てに不向きなわたしの人生のひとつの目標が、子どもを産み、育てることだったのも、、ひとつのわたしのでっかい壁に感じています。
そして、、
欲張り母ちゃんでもあるわたしが発見した、わたしの唯一無二の選択肢が地域での子育て。
子どもありきで子どものために自分のやりたいことをすべて我慢することなんて、わたしには到底無理な話で。。( ̄▽ ̄)
それを認めたあたりから、何だか毎日が楽ちんになってきたような気さえするんです。
まわりも頑張ってるから、自分も頑張れるはず…そんな変な我慢しながら、自分を責めながら育児しているお母さんはまだまだ多いと思います。
これからも、娘にどんなあなたでも大好きで、生まれてきてくれて本当にありがとう、それを伝えることができるぐらい、腹いっぱい自分の人生を満喫しながら、人生を楽しめるお母さんでいたい。そう思います!

私も、ゆーちゃんたちがいてくれてるおかげで、子育て楽だわぁー♫
子育てに向いてる体質だとは思うけど、どんなに向いてたって壁にはぶち当たるし、苦しい辛い想いは必ずするからねー。
楽しいだけの子育てなんてないもん。
みんなで育てるのが、ホントにお母さんにも子どもにとっても必要なこと。
楽になるためじゃなくて、必要なこと!と敢えて言いたい。

お母さん大学に入る前は、息子と2人っきりだったんで、裕子さんたちに会えて良かったと思います(≧∀≦)これからもよろしくお願いします。

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ABOUT US
安藤裕子
直感派で自分に甘い(笑) 甘ちゃん母ちゃん歴は、やっと8歳!仕事と子育ての両立中。 諦めないというのがわたしの生きるテーマでもある。だけど、つまずきながら泥んこになりながら。生き様を娘に見せれるように!(福岡県大牟田市)