お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

断捨離?それとも懐古?

私の本棚の整理に入ったら、昔の資料関係が整理されない状態である。子育て中には自学習はもっぱら読書であったし、子どもの小学生時代は家庭教育学級と算数サークル。

そこでは専門家や色んな教師の考え方に興味を持ったな~などとついつい読みふけってしまうのだから整理しているのやらしてないのやら・・・である。

年末に娘が来て色んな話題になった時、「ジャガイモを土に埋めたらどんな変化が…という問題があってね。その時のお母さんの答えが忘れられなかった・・・」と言った娘に、「へ~そんなことあったの?」と一緒に爆笑したが、その記録ノートが出てきて、その会話集は我が家の家族の会話が笑いの中心だったことを再発見。

娘がどうも算数の理解が足りないとわかったころの母と子の会話集が中心であるが、社会や理科、そして国語の問題も出てきてそれはそれは楽しい時代だったと回想中。

7件のコメント

ノートや書類を整理していると、
読み始めてしまい、なかなか前に進みせんよね。
でもこのノート、丁寧にまとめられていますね。
と、日付を見てびっくり。
27年前のノートとは驚きです。
子育て中のお母さんの例えもさすが!
お嬢さんも、覚えていたとは
その昔、納得した気持ちが分かります。

金子さん、私は子どもの誕生から満3歳までの記録は、ほぼ毎日でした。
幼児期までは頑張って書くんですけど、小学生になるのを区切りにその数は減りました。
左側のも少し見えていますが、これは社会編で夫と息子も参戦していて息子のことがわかる記録です。
明日はこれをのせてみます。

藤本さん、整理できていなかった・・・ということで今頃もう一度学びなおすために書いてみたり張り付けたりしています。
ファイルに入れるものもかなりの量が出てきました。
断捨離中なのに、これでは断捨離にはなりませんけれど学びなおしになっています。
つみさんが誘ってくれた算数サークルのネタは多いんですよ。

コメントを残す

ABOUT US
池田美智子
読書が好き、人間が好き、孤独も大事、真善美を考える日々。 旅をすると予習復習で楽しさががらりと変わることを実感し、 70歳になると、努力することの必要性を日増しに実感し、 やる気元気の素を探すようになりました。 今のところその素は、お母さん大学と学びの研修と訓練です。 令和元年、初孫誕生でパワー再燃中