雪が降った一昨日、夕方雪の中を娘と歩いた。
親の期待したのは、
「うわあ、ゆきだ!」的な反応。
テレビや絵本の雪だるま・雪合戦というワードが大好きだしね。
実際は、
「さむい…おうちにかえりたい、さむい…」。
翌朝、昨日は寒すぎたのが良くなかったのかとお下がりのスキーウェアを着せて父と出たが…
雪だるまを作ろうとしたが手袋が大きすぎてうまく行かなかったらしい。
「くるまにのりたい!ここじゃない!」
私も後から追いかけようとしてたのに、早々にテンション低いまま帰宅。
どうやらスキーウェアと手袋に慣れていなかったし、いまいちな雪の日だった模様。
でも「ゆきのひ」(エズラ・ジャック・キーツ作、きじまはじめ訳、偕成社)を今朝読んだら楽しそうに聞いていた。
きっと記憶のどこかには残ってはくれたかな、雪の思い出。