お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

やっぱり面白いな

甥からも私の食事を気にしているらしいことがわかり「一人で総菜かって食べるから気にしないで」と言っていた。
恐らくお嫁さんもそこを一番に気になっているだろうことは想像できるから。
子どもたちからも、その後も「食べに来ていい?」と言われたが、4日から1泊予定でお母さん大学生と会う約束。
それを伝えて諦めさせていた。
ところがその間にも恐らく親に訴えていたのだろう・・・
戻ってきた翌日にお嫁さんが私の分の晩御飯を準備したという話。
これは子どもたちの交渉だったに違いないかな?
6日に長女と長男の二人がお膳をもってやって来たが、わかってはいたが食べることよりしゃべることが中心。
昔から小食の彼らに悩みが尽きなかった話のあれこれを思い出しながら、私は観察しながら時々「食べて」と促すが
1時間たっても半分も減らない状態に「だから最後は食べさせてもらうになるのね・・・」と言いながら辛抱。
なんだかんだでやっと終わったのは2時間後。
ひえ~、食事に2時間もかかるのは欧州人か!いや今では彼らだってそんなに時間をかけない時代だろうけどな。
「明日は2時間もかかるようなら一緒に食べるのは止めるわ」と忠告して、そのあと一緒に長女とお風呂も入って
「9時には戻るように・・・」というお嫁さんの言葉を忘れない。
お風呂ではリカちゃん達をお風呂に入れて洗うのだからこれも時間がかかる。
「ねえ、3年生だからもう一人で洗えるよね」と言ったら「うん、洗えるけど私は今リカちゃんを洗っている・・・」に
「仕方ない、じゃ洗いっこする日にしてやるか」と私は洗いながら終わらない遊びに見切りをつけるため
「先に上がっているからね・・・」時間間隔はその都度教えに風呂場へ。
5分前になった時「ほら、あと5分でお母さんとの約束の時間だよ。おばあちゃんは(私はそう呼ばれる)お母さんと
約束したから守らないといけないからね」と言ったら行動が早くなった。
大人同士の約束を守るということを実感させたい一心が働いた瞬間だった

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池田美智子
読書が好き、人間が好き、孤独も大事、真善美を考える日々。 旅をすると予習復習で楽しさががらりと変わることを実感し、 70歳になると、努力することの必要性を日増しに実感し、 やる気元気の素を探すようになりました。 今のところその素は、お母さん大学と学びの研修と訓練です。 令和元年、初孫誕生でパワー再燃中