お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

その身に背負うもの

次男たいち、保育園行きたくない問題。
それに頭を悩ませていたら、長男しょーたも学校でちょっとしたトラブル。

子ども達は、まだ自分の言葉でうまく表現することができない。
こちらが聞く体制でいても、話してくれなければわからない。

だから、態度や様子から読み取るしかない。
ただ、流す涙は真実だと思う。

たいちも、しょーたも、たくさんの想いを抱えているだろう。
私に抱えきれるだろうか。
深く重い複雑な気持ち。

でも、逃げちゃいけない。誤魔化しちゃいけない。
そう思って。
手探りでも悪足掻きでも向き合っていく。