お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

小学最後の面談

殺人的に暑さのなか、息子の個人面談に学校へ

この暑さのなか
エアコンもなく、扇風機だけで授業を受けてるなんて・・・
ホント、子どもたちってスゴイと思う。

面談が始まった先生の最初の一言もソレだった。

娘の面談とは違い、
息子の面談は、なぜかいつもドキドキする。

勉強キライ
集中力ない
授業に消極的

そんな息子をよく見てるから、
何を言われるのか、大抵想像がつく。

が、小学校最後の夏の個人面談はちょっと違った。

「理科と社会への興味がスゴイんですよ」
「ノートの取り方がスゴイんですよ」
「お友達みんなに好かれていて、仲良くやっていますよ」

なんだか今までにない好印象!

実験とか歴史とかに興味を持っていて
積極的にいろいろと調べていること。

ノートはお友達の発表したことも書いていて
自分の感想もちゃんと書けていること。
お手本として教室にコピーが飾られていること。

休み時間等、お友達とサッカーやバスケをやったり
いろんなお友達に囲まれて楽しそうなこと。

先生の話から、息子の成長ぶりを感じる。

家では相変わらず甘えん坊で
宿題よりもゲームが先で、毎晩怒られて
ノートも雑だし、漢字もやっつけ宿題みたいだし、
洗い物出さないで怒られたり、
明日使うものを事前に言わず当日朝言って来て怒られたり、
出来ていないところがい~~~っぱいあるのに、
学校では、できているんだなぁ…

しかも先生の目には「意欲的」に映っているなんて!
ちょっぴり自分の視点を反省したりもして。(^^;)

そして、
<興味が出たときが、学習どき>
の持論を持つ私は、この夏、息子の興味を膨らませるために
どんな仕掛けを打とうかニヤニヤするのであった。。。

学校の窓から撮った空の写真

2件のコメント

もうこの記事は真美さんだとすぐにピ~ンときました。
男の子は興味が出たところへの取り組み方は恐らく半端ないものが出てくるはずですよ。
そしてそれに集中するあまり、どうでもいいと感じることには無頓着になるはずです。
ノートなんかきれいに書く子を大人たちは注目して褒めたがりますが、それはきれいに書くことだけに夢中に
なっているだけかもしれず、内容は聞いていなかったり理解できていなかったりがありますからね。
究極人間はノートも撮りません。集中して話を聞いてその場で頭に入れ込むんです。
そのことを子どもを観察する視点に中に入れてほしいと思うのが私。(笑)
でも高学年でここまでの成長が学校で見られるのだから、勉強が嫌いではなく学校の授業が面白くない・・・
のかもしれませんしね~・・・
真美さん親子の今後の学び方進展が楽しみになってきました。

みっこさん、ありがとうございます!
私の記事だとわかってくれて嬉しかったです♪(*^^*)

そうそう、学校の授業が面白くない…ってことかもしれませんね~。
今の担任の先生がカワイイ先生だから、やる気見せてるのかなぁ?とも思いつつ。

ハードル上げてしまいましたが、息子とともに成長していきたいです。

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ABOUT US
杉本真美
中2娘、小6息子を持つ、フツーのお母さんです。 <お母さん大学>に入学したのは、息子を出産した頃。 しっかり子育てしなきゃ!の肩肘張った子育てを、180度変えてくれたのが<お母さん業界新聞>・<お母さん大学>でした。 2011年に静岡県に引っ越し、今は静岡版編集長をやらせて頂いています。 13紙の地域版編集長とともに、静岡県内にお母さん業界新聞とお母さんのココロを広めていきたいです。