お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

ママが美人になるガチャガチャ!?

我が家の息子さん(小3)

小さな頃からものづくりが大好きです。

中でも身近な物を利用したダンボール工作にはまりにはまってます。

夏休みの自由研究にダンボールの中芯がなんであんな並々の形になってるのか研究すると最初は言っていたのに、

気がついたら、姉弟で工作がスタートしていました。

昨日は自販機

今日はガチャガチャ

出来上がった物を楽しむ子どもたち。

「ママもやっていいよ」というので、わたしも。

すると、、

出てきたカプセルを見た息子さん。

「わ!ママいいの引いたねー。これひいた人は美人になるんだよー」って。

あらーもう美人やけど、ますますなるのかしら?

何が出てくるかワクワクドキドキなガチャガチャ。

息子手作りのガチャガチャからは、息子の優しさが飛び出してきました。

 

 

 

11件のコメント

それがさー角私がもう生えとるけんね。
ちょっと壊れたら、もういいみたいでほったらかしてあるけん、
今、ちょうど角生え中。
みわちゃんのことを言ってみよう。
折々のときにぜひ楽しみに~

寝ようと横になっていると、突然何か作り始めるので、
「なんしよると?早くねるよ」と声をかけると
ひらめいたけん、つくってみよるとなにやら作業していました。
「何を作っているの?」と聞くと
「オレもわからん、朝起きたらわかるよ」と。
ドリルらしきものが出来上がってました。

他のお友達に「スイッチ(ゲーム)買ってあげたら?」と言われたりするんですが、
こんなのを見せられると、ゲームを与えるのはあまりにももったいないと思ってしまうのす。

彩さん
シンちゃんはかなり頭の中で想像したり考えたりする力がありますね。
これはとても素晴らしい発達の仕方をしていると思ったのが、突然何かを…ひらめいた・・・です。
考え続けているからこその突然降ってくる発想にいてもたってもいられなくて行動に移すのですよ。
これはつぶしてはいけない!
だからこそ伸ばすためにもゲームは本人が言い出さない限り与えないがいいですよ。
我が息子はゲームが好きだとわかっていても言い出さないから買わないでいたら、段ボールで発想を
膨らませていましたから。

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ